ドローンによりカメラを被写体である人から遠ざけつつ、レンズの倍率を徐々に上げて撮影した動画。 https://t.co/Cua6AK3NOD 人はほぼ固定され、遠景だけ倍率が変わっていく不思議な効果を得ている。ヒッチコックの映画で有名になったドリー・ズームと呼ばれる技法で、以前は台車を用いて撮影された。
ツイートに対するネットの反応
神の味噌汁@コミとなワンザ23@Misosoup_of_God
これめっちゃわかりやすいなぁ。
レンズは広角にすればするほど、被写体に対する背景を広く写すことができる。
逆に望遠にするほど背景が狭くなるので、入れたいものだけを背景にすることができる。
これは面白いな。カメラドリーというのは元々台車のこと。昔はこの手の撮影は台車を使わないとカメラがぶれてしまって駄目だった。今はスタビライザーのおかげで台車なしでも撮影できけるど、名前だけは残るのね。https://t.co/1oSg89of7j
機材の名前がそれを使った結果の名前に変わっている。
昔読んだ本には“ジョーズ効果”って名前がついていたけど今検索しても
なんにもでてこないなぁ。“ドリーズーム”っていう名前で覚えなおさないと。
クレープリー・アルモリック (RT @crepesarmorique):マイケル・ジャクソンのPV「スリラー」でも使われていましたね。 https://t.co/unqj1lYMBM (ここ→ https://t.co/tBRnEYwOUM )
>ドリー・ズームと呼ばれる技法
たしか日本だとヒーロー戦隊もので何度か使われてたの覚えてます。ダイナマン以降、メガレンジャー以前くらいの間で見た記憶があるのですが、手元に動画ないので詳細はちょっと不明。変身する直前の主人公のバストショットで使われてたはず。
カメラの画角をちゃんと把握して広角と望遠を使い分けていると構図の変化はわかるのだけど、こうやって連続した映像になるとまたインパクトあるなぁ。
この方面白いですねw
『ドリーズームと呼ばれる技法で、以前は台車を用いて撮影された』
その台車がドリーって言うから、ドリーズームなんですよwww
ドーリー・ズームイン
被写体から離れながらズームアップして行くとこうなるのよね
昔はドーリーを動かす特機さんとズーミング操作するアシスタント(スタッフ少ないとカメラマン本人)と上手くタイミングと速さ合わせないと綺麗にやれなかった事
この逆に被写体に近付きながらズームバックってのもある
ドリー・ズーム、スピルバーグも多用し大林版『時をかける少女』のラストでも使われてましたね。ドローンでの撮影は初めて見ましたが面白い(とり)