これについては「宮崎アニメの背景には消失点がない」「消失点を点でなく円で取ってる」みたいな話を聞くけど、一番わかりやすいのは湖川友謙さんのアニメーション作画法にある「二支点透視画法」かな。絵の支点を複数置くことで意図的に錯覚現象を起こし空間を広く見せてる。https://t.co/KZVzvXf0JC
ツイートに対するネットの反応
この消失円という考え方昔ちょっと手伝った知人の大先輩作家さんに教えてもらった。その方はジ〇ジ〇のアシ現場で必然的に覚えたそうです。あの動きまくるキャラに違和感なく溶け込む背景は消失円あってこそだったそうな。その方がアシだったころと今ではまた違った解釈次々とが生まれてそう。
人間のめってふたつあるからこっちの方が自然に見えるんだろうなぁ。トトロの家の中や集団のシーンは「懐かしい」とかかるのは「その場に立ってるカメラワーク」で2点透視だからなんですね……
アニメーションは空間内でキャラクターが動きまくるので
設計上の消失点を複数とつて
PANやfollowに破綻なく対応させなければならない為
意図的にやってるはず
片目ずつ瞑ると消失点がずれるのを、一枚の絵に盛り込んでる感じかな
人間の視界なんて、明瞭に見えてる範囲はめちゃくちゃ狭い。サケード(固視微動)で視点を迷わせあちこち見て、記憶の中で合成して認識してる。厳密なパースはカメラの中だけ、もし視野をまるごと明瞭に描いたら魚眼レンズよ。
>RT
見た目違和感無ければ演出意図として受け取ります。
違和感あれば演出に聞きます。
明らかに下手糞な場合は文句を言います。
俺はこの場合はLO通り描きます。
私はパースをなんとなく知った上で、パースを気にせず描いてます。外でスケッチするのがオススメですね。パース理論だけでは描けないので感性が大事になってきますから