今日の『だいしゅきホールド問題』は大変考えさせられるものでした
『コピペは発案者が自慢し始めるとクッッッソつまんなくなる』
この言葉は後世に語り継ぐべき
この件で性癖を暴露されたどんぷく氏に黙祷を捧げると共に、
一人の紳士として尊敬します
だいしゅきホールドよ、永遠なれ
ツイートに対するネットの反応
作家側とのリプの投げ合いの時の言い回しとかが完全にかつてのVipperだったし、作家の人は承認欲求過多な普通のツイッタラーって感じだった。
性癖認証で真実が明らかになるとか、本当に胸熱でしたね。
結局僕にはどっちが真実なのかはわからない……けど、「どんぷく氏の考え方」のほうが好きだ。起源が誰なのかよりも「そちら」のほうが大切な気がする。他人の言葉で承認欲求や社会的地位の向上を成したところで、心に穴が空くのはきっと本人だから。
あの掲示板は、「自分がない」からこそ、楽しい。
テンプレの生みの親が出しゃばると、存在そのものが寒くなる
ってのは昔のインターネッツでは常識だったんだけど、SNSだと好印象も目立つから勘違いしやすいよね
反面、それが同一人物によるものか不明なのに大漁のコピペを生産した人物として具象化され語り継がれる人物がいるんですよね。ブロントさんっていうんですけど。
誰だかわかんないから使いやすいわけで、クレジットがついた瞬間に躊躇が生まれるよね
別にどの言葉を誰が発明したとかどうでもいいもんなぁ…
言葉って常に名もなき誰かが発明してるわけだし
だいしゅきほーるど最高です
よく分からんが、一般人が流行らせた言葉を著名人が俺が作ったって言い出したところ、実際に流行らせた本人が恥を忍んで名乗りを上げて、著名人赤っ恥ってことかな?
どんぷく氏には同情の余地しかないけど、彼が反論した理由から久しぶりにインターネット匿名時代の香りに触れることができて懐古の念を覚えたり覚えなかったり
この騒動は本当に2ch的でくだらないハナシでもあるけど、くだらなさに乗じて万人のものを「これ俺のもんね」と既得権益化しようとするズルい人に反発する氏の反応は、これこそ00年代ネット住民の感覚だよなあって懐かしさがある。