ツイートに対するネットの反応
産後半年の頃、大事な大事な子どもの首を締める夢を見たことがある。「毎日泣いて苦しんで、眠っているときさえ腕枕を外せば泣き叫んで、こんなに安寧がない可哀想な人生なら、二人ともここで終わろうか」と血迷った夜のことだった。目覚めたわたしは自罰欲求に駆られたものの、自傷には至らなかった。
妄想でお腹を満たすのが「昔から」得意ってことは虐待家庭で育ったのかな?
子どもを食べてしまうほど愛するとともにそうなる前に手元から離れて欲しいと願う両面を併せ持つ母性愛を抱えながら「自分の親」と同じ事を繰り返さない為に喘いでるのかな
ティッシュ食いも、昔からこれで耐えてたのかなぁ…
心の中の恐怖を白日に晒された感があった。待ち焦がれていた子供、守りたいしこの子のためなら何でも…という気持ちがある一方「この子は簡単に死んでしまう。殺せてしまうのだ」という恐怖がどこかである。早くこの子が強くなって、自分の力で親元から離れて生きていけるようにと願うのはそのとき。
自分が毒母になるイメージがあって
こわい。
産む前から惨殺したい。
妊娠中から殺したい。
悪阻で苦しめる子供は親不孝だからぶっ殺したい。
そんな人私くらいかな。
設定も描いているものも読後感も違うのは承知しており、母性を描く視点がこの漫画…すごい…と思っている上での発言でなのですが、松本洋子先生のにんじん大好き!がフラッシュバックし、朝からブルっとした。
母性の両義性描いててすごい…!母性は子供を優しく包み込むものであると同時に子供を縛る鎖でもある
ずっと可愛い小さいままでいて欲しいという気持ち、それはある意味母性のグロテスクな面でもあって
自分の母性が怖いから「早く子供に自分を断ち切って外の世界へ出て欲しい」という気持ち超わかる
俺も母子家庭で育ったからな小さい時は。物心着いた頃は 母さん夜職行ってていつも暗い部屋で一人で寝てて寂しかった。仕事行く前にちゃんと寝かし付けてくれてたけど。
物心着く前の母さんの苦労を良くも悪くもしらない、
親孝行しねえとな。
これはヘンゼル&グレーテルの
末裔の話かね…(現代文明)
元ネタの話は母(義母)が魔女だと裏付けるシーンもあるので、確かそこの所人喰いの一人でもあったはず
(ジル・ド・レの差し金だった)
ので、多分血が受け継がれてる
みたいな意味かな
貧しい親子…お菓子の国は本家の
使い回しパロか
九井諒子さんのような、やさしくておそろしいストーリーテラーだ。
こんな人が世に存在したとは…
この出会いをSNSに感謝せざるを得ない。
ありがたやありがたや🙏