また、福井の大雪に関する連ツイ。「除雪が下手になった。」とか「通りの向こうはマシなのにウチのところだけ下手だ」とか聞きますが「税金の無駄使い」とか「コンクリートから人へ」言われ公共工事も減り、大型除雪車とオペレーターを抱えていられる建設業者も随分と減りました。
ツイートに対するネットの反応
富山も重機を各集落に割り振る除雪は似た状況だろうな。元気な土建屋なんていないし。
S51年からS61までの豪雪時は人力が必要なとこには前日に漁協に連絡があって暇な漁師を招集したりしていた。親父はよく国鉄か役場に駆けつけ、嬉しそうに日当を握りしめ雀荘に向かっていたが、今は暇な漁師もいない
昨日知り合いが昔は良かったとか除雪のこと文句言ってたけど、除雪してくれてるってだけで物凄くありがたいんだけどねぇ。
細々したところは住人でなんとかしてくってのが自助、互助だわなと思う。
みゆきさん@常に全力で純情(バカ)やってます@miyuki_ayashi
「コンクリートが人に」なんだよな結局。
公共事業を投下することで、仕事が生まれる。
ヒトにお金をなんて、
それこそ最も意味の無いばらまきではないか。
社会的インフラを支えるのは
国の最も重要な仕事であるはずなのに。
人を呪わば穴二つ
人を妬み嫉んで足ばかり引っ張ってると、回り回って自分が痛い目を見るんですよ。え、なんとかしろって?知るかボケ!!ってやつです。
地方自治体における除雪工事の発注と契約、色々と課題点が多いのですね
積雪量等の問題で概算も難しいと思うのですが、発注時の契約数量は実務上どうしているのか、
業者さんが少ないのであれば、歩掛と実際の市場価格等との差がどれくらいあるのか、が個人的に少し気になりました
重機使いとして・・・。
夏のお仕事を「無駄使い」「利権」「道路族のポッケナイナイ予算」と言われて土木工事がが無くなってしまって
冬に作業できる方々がどこからともなく湧いてくるわけではないですからね・・・
朽縄咲良@ファンタジーとかラブコメとかコメディとか戦国if戦記とか書いてる人@EJkM488pMu5MdLS
なろう長文タイトル風に言うと、
『大雪地獄変〜「税金の無駄遣いだ」と、除雪作業請負業者の俺は廃業に追い込まれ、地元を離れた俺。数十年ぶりの大雪でインフラが麻痺した地元から「戻ってきてくれ」と懇願されたが(除雪機械を手放したから)もう遅い〜』
って感じですかね…
く ま r i n n t h e 3 r d 🐻 ( SocialDistance 中 )💧@kumajin3
コンクリートから人へ、結局ダムにしても本件にしても、いざと言う時の備えを放棄または削ると後で痛い目に遭うし1度廃れた物すぐには戻せない罠。
真面目な話、決めた連中は責任取りましょうよ。多分取りようが無いでしょうけど。
これ我が集落も全然他人事でなくて、今隣の集落で細々と土建業してる頑固者の古老が亡くなったらうちの谷筋(川沿いに集落4つ)から土建屋は消える。古老の跡継ぎはいない。
災害で道が崩れたりしたら役場が手配した業者が来るまで断絶した部分はそのままになる。下手したら孤立。
みか🇨🇦移住/おうちバイリンガル育児@mikaincanada1
高齢化、人口減少による影響が一般の人にもわかる規模で顕在化してきたってことなのかな。
これまで(〜平成)で享受してきたユートピア然の豊かな生活が「当たり前」に継続することはないのかもなぁ、と郷愁。
「コンクリートから人へ」と言った首相の前も後もずっと自民党が政権取ってて、当該首相以前の自民党も公共事業削減方向で、後の長期政権でも何も対応していなかったということだけど、それでも「コンクリートから人へ」が悪いのか?
新潟もだいたい同じ…😢毎年ほぼ必ず豪雪の魚沼や湯沢は除雪クオリティが維持されてる方だけど、基本そこまで積もらない長岡や三条の方で同じように出来るわけなく…😔
元ツイの言いたいこととは違うけど。
うちの所は市になってから地元の方が早めに除雪始めるのとかできなくなってしまって朝にはたんまり積もっていたり、土地を知らない業者が雪かきして何でここに積んだ…みたいな事が多くなったんだよなぁ…
0か1かの議論だと否定されがちな地方自治の権限強化ですが(最近はアメリカの例も挙げて州にするとまずい!と言われますが、、、)地方の特性踏まえて重点的に投資できるような自由度は要るんじゃないかと思える現実、、、、
機械はともかく、熟練した技術者はカネかければすぐに調達出来るものじゃないんですよね。
熟練者を食わせておくのもその業界に「新陳代謝」が起きるようにさせておくのも継続的にやっておかないと、泣きをみるのは我々国民なんですよ。
元凶は民主党もあるけど小泉政権前からの構造改革なんだよな。小泉竹中の時に進んで民主党政権でとどめ。まぁ、札幌市は前上田市長の時に壊滅に近くなったわ。
熊本では「コンクリートから人へ」の時には道路の除草が行われず街に退廃感が漂った。建設業を辞め他の業種へ職替え・若い人が将来を見れず職業として選ばず、その後の2015年台風15号での被害修繕が終わらぬ内に熊本地震に見舞われた。人手不足のまま昨年の7月の豪雨被害。