ひと昔前はオタクの求めるラノベヒロインは主人公にツンツンしてるけど時折見せるかわいさや一気にデレたときがたまんない娘が主流だったのに、今のヒロインは大体最初から好感度MAXでデレデレしてくれるのオタク全体がここ10年でツンの期間すら耐えられないほど心が弱ってしまった感ある
ツイートに対するネットの反応
ツンデレキャラ流行ったけど負けヒロインが多かった印象なんだよね…、負けヒロインにはならなくて主人公が誰ともくっつかなかったりとか。
ツンデレキャラ好きは負けヒロインに共感してしまい好きになる人も多かったんじゃないかなあ
分かる。
同様に修行期間とか不幸な期間とか負けてる期間にも耐えられなくなり、始めから強い、てこずらない、迷わない、また何かやっちゃうレベルなのが流行る
うーん、オタクの耐性が無くなったのはちょっと違うと思っていて、
「はじめツンツン後デレる」って図式に慣れ過ぎてツンツンパート見てても「はいはいどうせ後で出れるんでしょ茶番乙」ってなっちゃってるんじゃないかなーと思っている。
考えが浅すぎて変なこと言ってるかもしれん
オタクが求めてたのは天道あかねで別にそれは変わってないんだけど、天道あかねを描写できる作家が居なかっただけだ。
そういう悲劇がまぶらほを生んだ。
自分はやはりツンデレが好きだな!
暴力ヒロイン上等だぜ!
前者の照れ隠しにツンツンするタイプは所謂「チョロイン」属性との相性も良いのだけどね。
むしろツンデレヒロインが求められた時代の方が珍しいのでは?
古今東西大昔のツンデレヒロインといえば葵の上かヘラ(ギリシャ神話)くらいしか思い浮かばないし。
ヤンデレヒロインは古今東西沢山いる気がする。
聖翼天使♥️メルティングオーダー@LAmeltingorder
ツンデレは『既に主人公に惚れている事を視聴者は察している』というメタ構造によって成立する属性です。
つまりツンデレはデレデレの一種。
さらに昔は『表面上親しく接してくれるが主人公に惚れているわけではない』ヒロインが多くいた。
オタク(というか現代人)の疲弊はその頃から始まっている。
エマさい@Ossan Lives Matter@emsai1566
最近のオタクは少しぐらい辛抱を覚えるべき。昔はな、え?「機動戦艦ナデシコ」?…し、し、し、知らないアニメですねぇ💦大体あの作品のヒロインはルリルリだから!正統派ツンデレ作品ですよ!ま、まあ僕もユリカみたいな娘も嫌いなわけじゃないですよ……むしろシュキ🥰
#昔のオタクも心が弱い
引用RT見てるとわりと流行を嫌ってる人いるんだなー
自分はバブみだけはどうしても無理だけど、
ひと昔の流行も現流行も上手く使えてない作り手が悪いだけだと思うな
言い換えるならアニメ書籍乱立させすぎ
よく吟味してから撃てよ、と
ツンデレが廃れたのは理不尽に暴力振るうようなキャラばかり乱立してきたからという印象もある
しかしメスガキやプリコネのキャルちゃんみたいなのはツンデレの一種な気がする
これは主人公側にもいえることよね
最初から俺つえーしちゃう主人公に最初から好感度MAXのヒロイン
主人公とヒロインという根本的な構図が消費され尽くしたからこその現象ですかね?その根本的な構図そのものを見直す必要があるのかね???
ツンツンせざるを得ない背景や葛藤を
ろくに描かない薄っぺらい恋愛要素としてのテンプレツンデレキャラなら、いっそのことチョロくてすぐデレるキャラのほうがストーリーの邪魔にならなくて好き(個人的感想)
作品の消費速度が上がりすぎて「いきなりクライマックス」でないとファンがついてきてくれない傾向がある。
音楽もイントロAメロBメロ飛ばしていきなりサビ構成が増えてるそうな。
将棋系YouTuber 天GAMI ツイッター杯将棋トーナメント主催者@Amagaminoheya
そもそもツンデレの定義が大分変わってきたと思う。昔は(物語の)最初はツンツンそのあとは後は基本デレデレだったのが常にツンツンたまにデレデレみたいな感じで。
確かに最近のアニメやソシャゲのキャラって主人公を全肯定してくれるママみたいなヒロインが主流になって来てる気がする。それに、DlsiteのASMRもバブみ系が結構売れてる。
添牙いろは@ソシャゲのシナリオのお仕事募集中@soekiba
むしろ「どーせ後でデレるんだろ」と展開を待てないという噂もある。
ツンからデレへのギャップに萌える、という層は意外と薄かった、ということか。