京都国立近代美術館の常設展示、三島喜代美さんの作品の新収蔵作品が凄くてのけぞった。これ全部陶器なんよ…。間近でジーっと見ていても信じられない。三島さん1932年生まれの御年89歳。て事はこのゴミ箱の作品とか近作なのでは…お茶目すぎる
ツイートに対するネットの反応
京都国立近代美術館って、遙か昔に建て替えてから行ってないけど、これは見たい!常設展示なのか…3月に京都でホテル修行するからその時行こう!リア友にはおかきたのうどん食べに行こ!ってついでにw
これ実物観たことあるけど脳がバグる。遠くで観て古新聞の束で作ったインスタレーションか? と近付くと陶器ならではの厚みと艶、書き文字の質感。でも限りなく本物。
凄い………。
写真拡大してみても、
ふつーーーにただの空き缶や古い漫画雑誌にしか見えない……。
「少年ジャブン」とか「コラコーラ」みたいな、
わかりやすいフェイク名称とかないかどうか探してしまう……
こういうセラミック表現ができるようになったのも、産業界における極薄セラミックシートが普及したからこそ。
しかし、その材料に対してこういったナマの質感を与える装飾技術は産業界では積極的に求められていない。
材料技術と表現技術の融合こそ「豊かさ」だし、新しいスタンダードを産む原動力だ。