これはtipsなんですが、裁判所から「あなたは訴えられている。期限までに連絡しないと財産差押だ」みたいな手紙が届いたとき、「中身を読む前に詐欺を見抜く方法」があります。
「特別送達」印があり、普通郵便+特別送達+一般書留料金で1,000円以上の切手が貼られてたら本物。偽物は普通郵便で来ます
ツイートに対するネットの反応
一般の人は「裁判所」という名前に、思わず身構えてしまいますよね。
特別送達(とくべつそうたつ)は、裁判所から訴訟関係人に送付されるものです。
法律、裁判に携わる人や、郵便局員くらいしかほとんど目にしません(自分は元〠)。
みなさま、騙されないようにご注意下さいね。
そういえば東京地裁から「あなたの家賃を差し押さえます」という通知が来たときも特別送達だった。特別送達という不在通知が入ったから、受け取るまで意味がわからず不安だったなあ。
お客さんの家に仕事で行ったとき、この偽物の様なものが届いたと相談を受けたことある(専門外だが)。
問い合わせ先をググったら詐欺注意のサイトに行ったので、それを見せて終了。
しんじ@理科実験あそびプロジェクト復興のためお仕事承り中@oekakimaestro
本物には必ず路上のポストからの投函とは違う裁判所内郵便局の消印が入る、というようなルールが全国的にあるならより見破りやすく、詐欺師に対するある程度の抑止力にもなると思うのだが、最高裁や高裁所在地以外からの郵便物ではどうなのだろう。
Amethyst@蓮見ひかる or ICHIRO160︎︎︎︎︎︎□レ@Ichi160No99
昔裁判沙汰になった時に裁判起こすのがこれ程苦労するのかと悩んだことがあります。
特別送達だけでも高いし( ̄▽ ̄;)
【結論】素人が訴訟を起こすのは簡単じゃないしそうそう特別送達も送れない。
だから切手が84円とか94円とかなら即ポイもしくは警察に通報。
窓派で泥も使うが、最近リンゴもかじってる。@MS_DOS_Windows
裁判所から来る前に、必ず企業なり、弁護士なりから、配達証明付きで、いつのどこでいくら未払いって、証明書類みたいなの付きで払えって来るんだけどね。
OrdinaryDeveloper.JP@OrdinaryDevJP
色々と遊んでみたくて偽物が届くのを待ってるのですがなかなか来ないのですよねぇ。電話してあれこれツッコミいれたりしてみたいのに。あ、過去に裁判経験してるってわかっちゃうからかなw
1.配達員が必ず手渡しに伺います。
2.普通の配達証に比べたら大きな「特別送達報告書」に記入をお願いします。
3.ちょっとでもミスがあると突っ返されて怒られるので
配達員もかなり慎重に扱っています。
そもそも民事訴訟センターってなんだよw
差し押さえ云々は管轄地裁が通達するし
差し押さえ通達は連絡したって回避出来んぞ?
何より訴訟すっ飛ばして
差し押さえなんて無理無理
20年ほど前までは、この手の郵便が月イチペースで届いてましたねぇ。御丁寧に東京地裁の住所でしたが、普通郵便の封書どころか書面のコピーをハガキに貼り付けただけとか、記載の期日の3日後に届いたとか、ネタとしてツッコミどころ満載でしたわw
10年ほど前は、その文面がメールで来てましたねw
これとは少々違うけど、東京地裁から「証拠物件の返却」として写真の本物のに近い様式の郵便物が届いた時は、その送付方法に感心しましたね。
(某企業の横領事件で、自分が持ってた契約書が証拠物件に該当し提出した為)
そもそも裁判所が大事な郵便を普通郵便で送るわけが無い訳で………。
最低一般書留、普通は特別送達で送って受け取りのサインを貰うようになっているよなぁ………。
裁判関連の書類は途中紛失や相手いないのに置いて帰ったってのが無いような出し方しなきゃいけないから結構お高い。不特定多数に出して引っかかる人を待つタイプの詐欺には使えない程度に高い。