苺大福って少し前まで苺がきっちり求肥に包まれてたのに、最近パカッと割れて苺が見えてるのが多いじゃん?苺大福は木になってる状態で完熟するとああやって割れるんだけど、すぐ傷むから生産地でしか出回ってなかったのよね。流通網と輸送技術の発達で都市部にも完熟の苺大福が届くようになったんよ
ツイートに対するネットの反応
苺大福のこしあん・つぶあんは、成る木の雌雄で別れています。この雌雄を見分ける免許を取得するには、専門の学校で厳しい訓練を積まないといけません。苺大福木鑑別師は非常に狭き門なのです。
本気のこと言うと、割れないまま木で熟した苺大福は苺から炭酸ガスが出るのけど、餡と求肥に包まれているため内部で発酵して見事な酸味が出ます。ちなみに高級店の苺大福は新鮮のため酸味がない=新鮮という目利きのポイントです。
日本の苺大福生産者の人とてもありがとうございます。好きです。
たい焼きの養殖から始まった日本の技術革新には目を見張るものがある
ただし苺大福の苺だけを取り出して流通させようとする輩が出てこないことを祈る
らむかた(Sb) *COCOA&ワクチン@Mt_Hyotan
イチゴ🍓の表面には酵母が存在する。
イチゴを餡や餅等でくるんでしまうと、酵母が糖分を分解(アルコール発酵)してしまって、イチゴ大福の風味が劣化するのねん。