坂口安吾の随筆読んでたら「友達がメチルで死んでから体に気を遣って飲むようになった、仕事中はヒロポンで5日くらい徹夜するから泥酔せんと眠れないので書き終えたらウイスキー2本飲んで気絶してる」とか書いててマジ文壇のパワーを見せつけられた、ストゼロで退廃気取ってるネット人類とは格が違う
ツイートに対するネットの反応
二行目で即ツッコミ所とエンカウントするあたりもう格が違う。
メタノール入ってないだけストゼロのがマシじゃんとか、何か判断基準がおかしくなるなwwww
中島らもがアルコール依存症になった理由の一つに「内臓がゲスなくらい強い」というのがあったそうだが、それを上回る鋼鉄の内臓だったのだな安吾。
ほぼメカだったのでは。
ハイボールの2杯3杯キメて、飲み過ぎは体に悪いなぁとか曰っている自分は赤子以下でした。まぁ、そもそも安吾さん自体ヤバい人だから比較してはいけない。
気になって調べてみたら薬物中毒と精神病で入院しているやんけ(;´Д`)
最期は脳出血で48歳没。
長生きが全て良いとは言わないが、私はこんなに生き急ぎたくないなあ。
おっ、ワイの好きな坂口安吾の話が出てるじゃないか。
昔からこの手の振り切れた文藝の徒にはある種憧憬のようなものがあったが、その源泉は体に悪いとかなんとか、そんな粗末な概念に唾するような暴力的な意志の推進力と、なんらか退廃的で破滅的な、ドラマチックな不道徳の類にあったのかもしれぬ。
坂口安吾さんが書いた小説が好きです。
実際にあった将棋名人の対決をルポ的に描いた短編『散る日本』は名作。大好きな小説。
将棋を知らなくても楽しめるし、1時間足らずで読めるからオススメです。
こちらで無料で読めます。
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うげぇ💦
ヒロポンて薬物系のやつだったはず?アウトプットってこれ程大変なんだ😣
百田さんの「夢を売る男」にも並大抵のことじゃないって書いてある。
でも、百田さんはこの時代に生まれていても、こんなのに頼ってなかっただろうな😊✨✨
ヒロポン、いまでいう覚醒剤、が普通に売っていた時代。
ヒロポンの新聞広告を見た覚えがある。
何だがズート元気でいられそうな感じ。
全く異なる種類だが、いまのリポビタン、オロナミンCみたいな広告だった。
メチル入りの酒は、カストリと思うが、
現代でも国外でこれで失明・死亡は多い。
坂口安吾は、ヒロポンは半日しか効かないから1日効果が持続するゼドリンを飲んでいると書いていたような。ゼドリンはヒロポンと並ぶ代表的覚醒剤で、武田薬品の前身の武田長兵衛商店が販売していた。
ものづくりの大半は、知識と経験と体に良くないとされるもので身を削るか、周りから変人と呼ばれる人々。音楽芸術分野人が薬物で…と言うニュースは「まぁそんなもんでしょ」って正直思い、そして今はアル中作家の本を読んでます。
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メガバンクの広告請け負ってた時に色々重なって3日〜5日寝ないことあったけど、食べると眠くなるから食べない。脳のためにチョコレート、最低限の栄養ドリンクで生活してたから12月めちゃくちゃ痩せてた話し需要あるかねぇ。なお、今は肉まん。
このツイートの返信にあるエスタロンモカ、日頃コーヒー飲まない自分だと1錠でも良く効くので、どうしても眠気を消したい時にたまに…以前1日に2錠×2回飲んだ時は夜眠れなくなった。
あとホントに限界の時飲むと、体は起きてて反射で動くけど思考ができないみたいな状態になってすごい。
なべ (渡辺滉大)┃中途採用/採用広報|アウトドア×IT@mnp_qnm
アニメの文豪ストレイドッグスで徹夜している描写よくあったけど、リアルはそれと比にならないバケモノだな、、、
一般的には寝るべきだけど、身体を壊すという話以外の点では例外の人種は一定いるな、やはり