ディベート教育を高校の歴史教育に応用するのを本当に止めてほしい…積極的にディベートやった子に限って、二項対立かつ主観的問いを立てるし、結論ありきで史資料を提示する傾向が強い。ディベートって勝敗を決めるものだし、教育方法として学問との親和性って低いと思う。
ツイートに対するネットの反応
ディベートは、「結論が正しくなるように理由を後から考え出す訓練」だから、そうなるよね。
例えば、「子供にスマホを持たせるのはよいことか」というお題に対して、「よい派」と「悪い派」に分けられる。
自分に割り振られた主張が「正しく」なるような理由や根拠を後付けで捻り出す。そういう訓練
ディベートってスポーツだから
勝ち負け自体にあんまり意味はないのよ。
私のとこはチーム分けはくじ引きだったから
持論と逆の立場になることも当然ある。
持論とどうやって戦うか?を考え調べる内に
即ち持論の矛盾や補強に繋がる気付きになる、その過程が重要。