昨晩娘が布団に入るなり「私死んだらどうやって天国にいくの？」とシクシク泣き始めた😭🥺
私の話「天国からパパとママが迎えに来るから迷わないよ☺️」は腑に落ちず夫の「天国は御伽噺で、原子の粒になって地球に還るから消えちゃうわけじゃない」に納得してそっかよかった〜と寝た😶そこなんだ..
ツイートに対するネットの反応
でもいつか地球も寿命を迎えて爆発して宇宙の塵芥になるんだよね
けれど、宇宙を彷徨うそのほんの数マイクロメートルの塵が、時には何億年もかけて漂ったあげくどこかの惑星の天球をかすめた時に一筋の流れ星になったりする
死んだら流れ星になるって優しい嘘はきっと嘘じゃないんだよねって話
大江健三郎の著作の冒頭で亡くなったばかりの恩師・渡辺一夫が原子になってこの空間にいることに安らぎを覚えた…確か離陸した飛行機の窓外を眺めながら…というのがあったなぁ。違和感半分共感半分で覚えてる。
ほほう…お嬢さん、理系的…
ちな私は、生命の死とは、原子ではなく原子核と電子の分離が起こることだと思ってる。量子レベルの分解じゃないかな、と。魂とは電子じゃないのかなと。
うちは大英博物館でミイラを初めて見た時に、「死んだらどうなるの？焼かれるの？埋められるの？怖い」と言ってシクシクしだした兄。
「死んだらもう痛くないし、心配しなくて大丈夫だよ〜」と慰めてる横で、
「うわぁ〜〜すごいーー！！ひゃあー！」
と大興奮の妹でした。。。
子供に「○○（子供の名）も死んじゃうの？」と泣きながら聞かれると悩むよなぁ……
でも出来るだけ嘘で誤魔化したくないので「そうだね、いつかは死んじゃうんだけどそれまでにいっぱい楽しい事見つけるのが大事」と答えたけど……
『○○が死なない薬作ったら死なない？』という結論を出された。
「あなたの心も体も遥か昔の星の残骸から生まれたんだよ。死んだら遥か未来の星の一部になるんだ。
ブラックホールに呑み込まれなければね(ニヤリ)」
と言ってトラウマを植えつけるのは如何だろうか？
ナマハゲも人手不足で大変だろうし、21世紀型の夢のあるトラウマ。
長男は産まれた時から非メルヘンタイプだったのに次男はそこそこメルヘン受け入れるタイプだから対応に迷う。
自分は担任の先生に「夢みる夢子ちゃん」と評されるほどメルヘンお花畑脳だったから長男にはめちゃめちゃ戸惑ったなぁ…。
サイエンスZEROだったか、「水素とヘリウム以外の元素は恒星の核融合で作られ、超新星爆発で宇宙に拡散したものなので、私たち人間の体は星のかけらでできているのです」みたいな事を言ってたのを思い出した。星から生まれて星に還る。科学はロマンティックだな。
原子の粒になって地球に還ること=生まれ変わり
はすごくしっくりくる
が、それなら特定の人間や動物から生まれ変わるわけではなく
地球上のいろんなものがぐちゃぐちゃに混ざって新しい生命は誕生する
グレートスピリット的な『シャーマンキング』の世界観
と思った
同じ質問を息子(当時６ちゃい多分)にされた時、小野不由美の「ゴーストハント」で培った自分なりの天国・地獄観を長々と語った所、「あ、そう🙄」と言ってｽｩと入眠した・・。一言では難しいよな😅
このパターンは、ヨシタケシンスケさんのこのあとどうしちゃおうがオススメな気がする
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