昔、ロシアから来た忍者体験のお客さん6名。全員の平均身長は190㎝位。
元作戦部隊との話だった。
棒手裏剣なら驚いて喜ぶだろうと思い、やってもらったけど、めちゃくちゃ上手い。
女性のロシア人通訳さんがケロッとした顔で「彼らは小さい時から投げナイフで兎を獲って食べてるからね。」
って。
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ツイートに対するネットの反応
ロシア人は忍者好きだよね(^-^
ホームステイでロシア人来て古物家で手裏剣買って、家に刀あったからプレゼントしたらメチャクチャ喜んだ(^-^
厚木基地のね・・周辺の柔術教室だとね
海兵隊vs自衛隊ってしょっちゅうあるの「隊員の”メンツ”があるので死合寸前」の重戦闘・・
先生も止めるの必死だし、そのアドレナリンが出た状態で「次やろうぜ!」って誘われると軽く死ねます。
┃ω・`)๑ …昔NHK?で古武術やったのを見まして。「より少ない力で作業する」のが目的の所作?云々◆ガタイよいゲスト男性が、ずっと小さい古武術家の人に組み伏せられ、どうしようもなくなってたのを思い出しました◆ほんのちょっとしたコツ。力の入れよう・支点のとりかた?で、あんな事が可能!とは
前に師範も言ってたけど、外国人はこちらを試すような態度をとるけど実力を認めてもらえたら途端に謙虚になるというパターンが多いとか。
良さに気がついたらすぐ認める潔さは見習いたいな。
北欧神話のマイティ・ソーことトール神が巨人の国(ヨツンヘイム)で小兵扱いされた逸話を思い出した
あれは確か、トール神に乱暴されるのを恐れたヨツンヘイムの王・ウトガルド・ロキが幻術でトールやロキ、チアルフィといった一芸に秀でた強者を悉く幻術で惑わせてたんだったかな
日本時代の台湾で台湾原住民の村に駐在した警官はこう布告された「彼らは相撲を取りたがるが決して応じてはならない。彼らの社会では相撲に負けると力関係も決まってしまう」そこで推奨されたのが棒を使った相撲。これは日本人の体格と農業で鍛えた足腰に有利で体力抜群な原住民勇士にも勝てたそうだ
そんなに大きくちゃ、忍者に向かなさそうだ。と、思った。
んで、気が付いたんだけど、忍者って小柄な人だけだと思い込んでたわ。
大柄な忍者もきっといたよね。
昔の剣豪は武者修行中、旅費が足らなくなったら野山の動物を手裏剣術で仕留めて修行を続けたという(桑畑三十郎もうまかった!)。世界に野山で手投げ刃物で狩猟する文化は結構あって今でも残ってるんだろうねー。🥸🌿🦄