「古い価値観を認めるのもまた多様性」
主婦の方から素晴らしい切り口の投稿だと思いました👏
(出典:産経新聞2021/03/03朝刊10面オピニオンより)
ツイートに対するネットの反応
全く持って正論。自分が考える多様性には古い価値観も含まれる。問題なのは「古い価値観だけを強要されること」なの。選択式夫婦別姓だって同じ。今までどおりがいい人はそのままで、「選ぶことができる」を追加するだけ。同性婚も「同性「も」結婚できる」ようにするだけ。ただそれだけ。
必要なのは選択の自由(公平)なのに、ジェンダーフリーだとか男女「平等」だとかを社会全体のルールにしようとする連中は、同時にその口で「多様性の実現」と言っています。
矛盾してるのに、気づかないのか?SDGsの連中がやっているのは、多様性の尊重ではない。従来価値否定、自己価値観の押し付け
東風吹葉~~Sea Breeze from Far East@SeaBreezefromF1
「古い価値観を認めるのもまた多様性」・・・同意。
多様性を認めるには、まず寛容でなければいけない。しかし、多様性を声高に叫ぶ人ほど排斥的で・・・。
経済学者の飯田経夫が四半世紀ぐらい前に発表したPHP新書のなかで「個性の尊重を叫ぶ人々の有様のなんと画一的なことか」といった内容のことを書かれておられましたなあ・・・。
専業主婦を古い価値観だとは思わない。
でも「結婚したら・子どもができたら家庭に入るべき」も、「女は家事育児を担うべき(専業・兼業問わず)」も古い価値観だと思う。
どちらも「べき」と決めつけないで、本人が、もしくは夫婦で決めることだと思う。
価値観は古い新しいで是非が決まるものではなく、価値観を押し付けることが悪。
古い価値観を、新しい価値観を持つ人に押し付ける人は大いに批判すべきだが、新しい価値観についてこれない古い価値観を持った人を批判するのは間違い。
旧来の『男らしさ』や『女らしさ』に魅力や居心地の良さ、楽しさを感じる人も沢山いる。大事なのは、どちらにとっても押しつけにならない形だよなぁ。魅力を語るだけで「押しつけだ!訂正しろ!」となるのはさすがに過剰反応だと思う。
まあ最初の切り口はこれでもいいと思うんだけど、
もっと重要なのは「共有の・共通の」を成立させることだと思うんだよね。
「古い価値観を認めるのもまた多様性」
コレだよこれ。
アレがダメ、コレがダメ、じゃなくて、アレも良いしコレもよい!じゃないとおかしいんだよ。
みんな違ってみんな良い、だ。
専業主婦をやりたくてやってる女は実際にいっぱいいるじゃないか?楽しそうに「ウチの旦那がさー!」「お宅の旦那もー?」ってお茶してるよ。幸せそうだよ
「古い価値観」と謙遜しておられますが、「まっとうな価値観」だと思います。
外に出て働く、専業主婦として働く。
どちらも個人の選択の問題だと思います。
どちらかを良い、とすることは明らかに差別でしょう。
古い価値観を求めるのも多様性と言うのは良い言葉、ただ、現在、否定されているのは人を傷つける古い価値観(男尊女卑的なのとか)なので区別しないとなぁ
結局、多様性って、温故知新でしょ?
古い考えも新しい考えも共に受け入れて、折り合いをつけて共存していくことでしょ?
と、私は思っているし、この記事には賛同する。
その通りで、でも以前RTした「中立は多数派支持になる」という観点があったり、その上「多数派の人は自分を多数派=強者だと認識していない場合がある」問題なんかもあって、ややこしい話だなと思う。
勿論多様性ってその通りだよ。ただね、時代と共に常識や価値観も
ドンドン変化して行くのも真実なんだよ。古いOSはアップデート
しなければ社会が回らないんだ。
マジョリティからマイノリティへ、配慮される側から配慮する側に
変化を受け入れて納得すべきなんだよ。
要は時代に合わせるのが肝要。