さくらももこは個人的に小説家になってほしかったレベルでエッセイが面白いし友蔵が死んだ時のエピソードの書き方が鬼畜すぎて腹抱えて笑ったから追悼の意を込めて載せるね
ツイートに対するネットの反応
そ こういう さくらももこが好きだったんですが、金持ちになって以降、同じような視線での発言が笑えなくなったので、読まなくなったんですよね~
本のタイトル忘れたけど
お父さんとまるちゃんがお風呂でのど自慢やる話で
ほんっとに面白くて涙流しながら読んだ
文章だけであんなに笑かしてくれた本
これ以来出会えてないなぁ…
本当に面白かったです
ご冥福をお祈りいたします
エリカ@新プロジェクト発動中@890abbdd48d9417
RT @barbara_asuka: わかります。私はさくらももこさんのマンガでは感激しませんでしたが、エッセイは「こ……このお人は天才だ!!!!!ぶははははは(笑い死に)」と思いました。友蔵エピソードを読んでから「喜多郎」(わし大ファン)という言葉を見るだけで爆笑する人になっ…
これ、読んでたわ。アニメの友蔵とあまりにかけ離れていて驚いたな。本人は「ちびまる子ちゃん」の友蔵は自分が願望する祖父像だと書いてたな。読者からの批判も突っぱねてたから相当嫌ってたんだろう。
友蔵、本当はすげぇ嫌なジジイだったらしいけど、さくら先生がこういうおじいちゃんが欲しかったっていう理想の姿がちびまる子の友蔵だったんだとか。
エッセイ、コンプしてた!!たぶん。
友蔵についてはすごい嫌なジーさんだったらしく、さくらももこが家族だからという理由で必ずしも愛さなきゃいけないのはおかしいっての共感。嫌いなもんは嫌いでいいと学んだ。
ただ単純に「嫌っていた・憎んでいた・忌々しく思っていた」だけだと、こうはならないような気がする。ホントのところは本人にしか分からんだろうがwww
芥川龍之介の作品で同じような筋の小説あったけど、タイトル忘れた。主人公に愛人がいたけど、主人公が死にかけてるのに奥さんも愛人も冷め切ってるという筋。
わかります。私はさくらももこさんのマンガでは感激しませんでしたが、エッセイは「こ……このお人は天才だ!!!!!ぶははははは(笑い死に)」と思いました。友蔵エピソードを読んでから「喜多郎」(わし大ファン)という言葉を見るだけで爆笑する人になってしまいました。くわしくは本読んで。
本当の友蔵さんを紹介してたみたいなのが印象深くて残ってた。本の後ろの方にある、その後の話に書いてある。
そしてふと思った。
「あたしゃ、生きてる間いい目に遭えりゃ、に居士(女性だから大姉かなぁ)でもドジでもなんでもいいよ」
って言葉があったが、そんな人生だったのかな?と。
そそ、これこれ。ほんとに大好きでだいぶ笑わせてもらった。活字だけの本でここまで笑わせてもらったのは、後にも先にもさくらももこのエッセイだけです。
「もものかんづめ」おじいちゃんや小学校の先生が実際は鬼畜野郎だったという記述にショック受けたからちゃんと読んでないんだよね… 改めて文章を読ませてもらうと言葉選びが巧みで確かに小説家になって欲しかったレベル。皆さんも同じこと思って競争率が高いと思うけど一度ちゃんと読んでみるか。
RT @tobiranoizumi: このエピソード本当に面白いんだよなあ。
あのともぞうじいさんが実はヤナ奴だったっていう冒頭はショックだったけど、この畳みかけてくる言葉遊びから背徳的な陽気さ、さらにこのあと、棺桶のなかのメルヘンじじいで笑わざるを得ない。
さくらももこのエッ…
これだ!
この後の棺の話も好きだし棺に入った友蔵のイラストがまた笑いを誘う。
人が亡くなった話なんだけど、とても不謹慎なんだけど笑けてしまう。この方の言葉のセンスがほんと大好き。
私もこれかなり昔(高校生くらい?)に読んだ。さくらももこ先生の実祖父があまりにもアレだったんで、ちびまる子ちゃんの友蔵は理想のおじいちゃん像にしたそうだ。ウチも大家族だったからわかる。距離が近いと見えなくていいものも見えちゃう。みんないろいろあるよね。
あぁ〜らしいね?
友蔵は碌でも無いって。
まぁ正直、糞ゴミみたいのが死ぬとアレなんだけどね。
本当に害悪のキチガイとかはマジで「死ね」って言われてるからね。
そういうのが周りに居ないだけでも、先ず1つ人生幸運だよ
この「もものかんづめ」は賛否両論あったっけ。わたしはさくらももこさんご本人の「『ちびまるこちゃん』のおじいちゃんは理想のそれとして描いた」という内容の発言を知って、なるほどなあ・・・としみじみしたものだった。
昔読んだけど本当に数ある言葉の中から分かりやすく尚且つ人のツボを的確につける言葉を選んで話せる頭のいい人だなぁと思うね。今も笑いが止まらなかったけどそんな笑いを届けてくれる才能を持った人がまたいなくなってしまったと考えると辛いね
RT @Lev1026: これ、死んだ友蔵の口が閉まらないから豆絞りの手拭いで顎を縛るんだよね。「爺さんの口から祭囃子が聞こえるねえ…」でまた姉妹爆笑。確か挿絵も付いてた。最高だった。
このコオロギのくだりで私もコオロギのようになったのを今でもしっかり覚えてる。トドメが「じいさんのくちびるから祭囃子が聞こえるねえ」のあたりで本を放り投げて笑い転げた。
ねえ、だれか嘘って言ってよ。
もものかんづめはちびまる子ちゃん始まって割とすぐに発売になって、小学生当時に読んで色々衝撃だったなぁ、、、。
アニメの友蔵は本人の「理想の祖父像」なんだよねー。
少年少女も対象とした漫画の作者って、努力だ友情だ正義だ説教っぽい人が多いけど、さくらももこさんの魅力は笑える鬼畜さがあったことだろうな。
謹んでご冥福をお祈りします。
『もものかんづめ』の「メルヘン翁」だと思う。小学校の頃、図書室で読んだ記憶がある。今でもタイトルがスッと出てくるくらい、確かに面白かった。
これ、死んだ友蔵の口が閉まらないから豆絞りの手拭いで顎を縛るんだよね。「爺さんの口から祭囃子が聞こえるねえ…」でまた姉妹爆笑。確か挿絵も付いてた。最高だった。
とびらの@鮫島くんのおっぱい最終章@tobiranoizumi
このエピソード本当に面白いんだよなあ。
あのともぞうじいさんが実はヤナ奴だったっていう冒頭はショックだったけど、この畳みかけてくる言葉遊びから背徳的な陽気さ、さらにこのあと、棺桶のなかのメルヘンじじいで笑わざるを得ない。
さくらももこのエッセイは、一文一字が神懸かってた。
伝説のメルヘン翁回www
これと飲尿の話と友達の家で水谷豊を見たときの話が好き。この人の不謹慎なものの見方好きだった(笑)
ありがとうございました。
RT @blood_pudding: さくらももこの作品はあまり触れたことがなかったけど、身内に対してこんな風に書く人だったんだね。
エッセイ読みたくなった。
懐かしいなぁ。これ読んで当時からゲラゲラ笑った俺も俺だ。だからアニメのともぞうは理想のおじいちゃんなんだよね。大人になってくるとそこに愛情と切なさを感じるよ