「死海文書」から日本人が感じる神秘性、四文字熟語として何かカッコいいのが大きなウェイトを占めてそう。これが熱海文書とか晴海文書とかだったら内容同じでもイメージ違いそう
ツイートに対するネットの反応
「海」がわかりやすいのはもちろん、
「死」にわかりやすさ、インパクト共にあるのが大きいと思うなあ
「地中海文書」
「紅海文書」
「カスピ海文書」
ではこれ程のインパクトはないw
死海って地名が厨二ソウルをくすぐり過ぎるんだよな
そこに文書なんて付け足したらそりゃもう世界の真実が書いてないと詐欺じゃん
まあ実際はただの濃厚塩水なんだけどさ
熱海の地主神である五十猛命(来宮神社)は、熱海の海から引き揚げられた木像がご由来なので、熱海文書は神道的に価値ある文書である可能性が微レ存
あと晴海文書はたぶん薄い
英語では「Death Sea Scroll」
昔の本は巻物のような形だったことからこう呼ばれる
パソコン用語のスクロールもこれを読むときの動作から来ている
熱海文書→温泉の源泉に関わる重大な秘密が書かれている
晴海文書→コミケの裏歴史が書かれている
くらいの規模に感じる…
『東海文書』は…もっとなんかやばい匂いを感じる。
単純に漢字四文字はそこそこかっこいいような気がしてて、カスピ海文書とかみたいに[ぱぴぷぺぽ]のいずれかが入ってしまっていなくて良かったな、とはおもう。