日本では「他人に迷惑かけちゃダメ」と教えられる一方、インドでは「あなたは人に迷惑をかけないと生きれないんだから、他人の迷惑も許しなさい」と教えられる。生きてちゃ迷惑かけるのが当たり前だから、【自分も困ったら頼って良いし、他人が困ってたら積極的に助けよう】という考え方、すごく素敵。
ツイートに対するネットの反応
情けは人の為ならずとか、まー、日本に古くからある相互補助の考え方が廃れた(忘れ去られた?文化破壊された?)今、そりゃ、そこだけ取り出せば日本以外が素晴らしく見えるわな。と思ったり思ったり。
道徳の時にもっとこういう話をすべき。
私が道徳のの授業で唯一憶えているのが…
フランス旅行中の日本人が、素晴らしい大樹を見つけ、記念に葉っぱを1枚取ろうとしたら、現地の人が「あなた日本人ですよね。もし1億人の日本人が葉を1枚ずつ取ったらこの木はどうなりますか?」と嗜めたという話。
どちらも大事😎
汝の欲せざるところ
人に施すことなかれ
ならば
相手にやってほしいことを
こちらから率先してやること
恩を売るのではなく
「こうしたらいいのでは?」
と提案、行動する😊
それでいいと思う🤗
これがコロナにも表れてしまっていて
スウェーデンは「お大事に」
イギリスは「手を差し伸べよう」
スイスもやはり「お大事に」
日本は真面目さの空回りとテレビの煽りのせいでよろしくない民度に。
https://t.co/KUzzXHH5q0
もるもる。
でも前提として、
日本で言われてる「迷惑」は、かなり悪い意味の「迷惑」だと、もるは思ってるもる。
モノを盗むとか人を騙すとか。
やってはいけない事を指してると思ってる。
インドで言われてる(らしい)「迷惑」とは、言葉が指す意味が違うのではないかと思う。
すごく素敵で良い話なのは完全に同意なんやけど、実際にインドの人と絡むと『もうちょっと他人の迷惑について考えてくれ…(あとついでに言うとATフィールドは守ってくれ…)』って思うことも少なくないから文化の違いは難しい(-_-)笑