#意外にこれ知られてないんですけど プランクトンって、「水中の小さい生き物」ではないんですよ。海流に逆らうほどの游泳力のない水生生物の総称なので、直径1 mある大きなクラゲもプランクトンなんです。
ツイートに対するネットの反応
正真正銘、全く聞いたことない知識だった!
この歳で、それなりに興味のある分野で、割と基本的なことなのに!
はー
いやはや慢心はいかんね。
自身の浅学を戒めねば。
なるほどな。私は教育番組で初めて「プランクトン」って単語を知ったんだけど、その時「小さなプランクトンが……」ってナレーションだった。何で「小さな」って付けるのかと思ってたけど、これで納得
むしまるQではそこまで教えてくれなかった (>_<)。
◾️むしまるQ ピーター・プランクトン – ニコニコ動画 https://t.co/i26A10iu3p
バズってるこれ、プランクトン/ネクトン/ベントス/ニューストンって分類は中学か高校で習った記憶があるんだけど、先生の個人的な脱線だったのかな?あと、「マンボウも~」ってレスも付いてるけどマンボウはちゃんと泳げますし、ジャンプの着水で死んだりもしませんからね。
「アミエビはエビの仲間ではなくプランクトンの一種です」とかいう寝言をほざいている連中が掃いて捨てるほどいるくらい「プランクトン」の意味は理解されてない。エビの幼生はたいていプランクトンだが、成長したら種が変わるのか?
そもそも「プランクトン」は生物分類とは全く関係がない。
ちなみに魚とかの海流に逆らって遊泳できる遊泳生物はネクトン、貝とかの底生生物はベントス、水面付近で生活する生物はニューストンと言います
忘れてなければ多分あってるはず