「最近のオタクは難解な作品を楽しもうという気概がない」みたいな話、事実でない可能性が高いけど、事実だとしても「アニメが少なかったから意味わかんねえアニメも見てた」っていう、「誕生日しかゲーム買ってもらえなかったからクソゲーでも頑張って攻略した」みたいな話ではないだろうか
ツイートに対するネットの反応
最近、10年以上ぶりにスーパーファミコンのソフトに触れる機会を得たのだが、「こんなに何も説明されなかったのか⁉︎」と驚いた。もちろん、RPGなどは別だろうが…
そういえば、昔は設定や物語は、説明書に全部書いてあったんだな…
以前知り合いとチャットしてたときに、なんであんなに一生懸命熱心に(監督の名前)アニメとか見てたんだろうね?って話になりまして。
「他に娯楽が少なかったから」と言う意見が出ました。おれから。
現代は可処分時間明らかにオーバーですからねえ…色々見たいやりたいもの多すぎて困っちゃう
今に比べれば少ないが決して少なかったわけじゃない。
エヴァのヒットで難解アニメが流行ったんだよね。
今はなろう系のターンになってるだけだろう。
何年かして別の毛色の流行りが来たら、最近なろう系減ったよなぁってなるだろう。
難解をテーマにするブームが過ぎたというのもあるし、娯楽の飽和に加え、スマホゲームの「時間を浪費する仕様」がブームの為、1作品にかけれる時間が極端に少なくなった
HAL子(表垢)3月天デン/5月心覚无伝@hal_801NL
昔は「難解な作品の行間を読んで推測することを楽しむ」のが主流だったが、今は「基礎設定だけを共有して自分なりに組み立てたものを楽しむ」のが主流になったのも大きいと思う
アニメに限った話じゃないけど 自分に前情報が無い段階で専門用語バンバン出されたら講義でもアニメでも単純に面白くないやん?
サムライ8とか典型でしょ?
自分の場合、「自分の知識・教養が足りてないから、面白さが(まだ)分からないに違いない」と思いながらレンタルビデオ屋で、難しそうなアニメ(ex 押井作品)を借りていたフシがありますw
90年台はゴールデンで山ほどアニメやっててOVAも沢山出てた時代で分かりやすいのなら同時期にガンダムXとか色々あったわけで
その中で突出して時代に刻まれたんだからそれはない
そもそも当時はオカルトブームでその手の謎を調査するって番組が沢山あって社会全体が謎に親しんだ時代だったよ
今の時代って放送も減ってVODで過去作も配信されてるし視聴者層も減ったから難解なの作って爆死するよりもみんなが理解しやすい作品が増えた気がする
昔(1985年くらい?)は子供向け等
全てのアニメを含めて週30本くらい。
好きなジャンルになると数本しかなくて
多少合わなくても見てたからなぁ。
確かにその影響もあると思いますし、
それ以外の要員もあるんじゃないかな?と考えてもいます。
アニメはあまり例が思い付かないけど、フロムゲーの考察は深淵ながら落ちていく人が後を立たない例も有るので、その謎が如何に魅力的か、って所が重要だと思うよ。
根本的な問題として
なんでただの趣味で、オタク界隈なんてニッチな世界で気概()とか必要なんだよ、ってお話。
マウントとりたいだけなのが見え透いてるよね
これ、自分が中高生の頃にレンズマン(1937年)やホーンブロワー(1948年)読んでた心理と一緒。もちろんこれらは名作ではあったがやはり古臭いし、中高生には少し難解(時代背景的な意味で)。
でも小遣いの少ない中高生が図書室で無料で読める重量級読み物として貴重だったので何度も読み漁った。