地球内部のマントルっていかにもマグマって感じの赤色系で書かれることが多いけど、実際はかんらん岩(ペリドット)の塊なので、エメラルドグリーンの世界だそうな。というわけで、地球はよく卵に例えられるけど、アボカドに例えようと思います。
ツイートに対するネットの反応
川(✧∑✧ )川アマビエ捧ぐ荒(こう)-思考する欠片@joker_sburn
ペリドットはハワイのペレから出来てるとか、マントル冷えるのと太陽膨張とどっちが早いか、起きたら何が起こるかとか、リプがロマンしかない(*´▽`*)
というか、そうか、マントルってペリドットだったのかあ…という感動
わかるー、でも結局高温だからこういう色な気がするから直感的に温度高いねって表すこの図もいいよね 細かい事言うとかんらん“石”のMg-richな方の端成分がペリドットでかんらん岩がペリドットではないな(オタクでごめんなさい)
これは知らなんだ。
良いこと聞いたぞ。
ちなみに指宿市の開聞岳付近の砂浜では、ペリドット(オリビン)の結晶が採れます😋
https://t.co/5F77vf3gCB
鉱物&カフェ Mineral Muru[ミネラルムール]4/24-26石ふしぎ大発見展@MineralMuru
上部マントルではかんらん石ですが、圧力が高くなるとスピネル型に、更に下部マントルではペロブスカイト→ポストペロブスカイトと、緻密な結晶構造をもつ鉱物と同じ構造へと変化していくそうです。
参考:https://t.co/UAeXqX8RCz
とはいえドロドロの高温なので、グリーンには見えなさそうですね😹
組成はともかく個体なのでしょうか。
融点2000℃もないと思いますが…。
もっとも中心温度のセオリーが事実と異なる可能性はあるのかもしれません。