「あの人の姿も名前も声も全部変わっても私にはわかるの」って感覚、リアルが鬼忙しくなったまま消息が追えなくなった同人小説家さんが10年後に別名で商業デビューしてるの見つけ出した時に体験しました。
ペンネームもジャンルも何もかも変わっても作品に根を張る何か、これが魂の匂いだと。
ツイートに対するネットの反応
浪人してた時に毎日聞いてた同人音楽があって、大学上がってから全く聞かなくなってのちにハマったリステにハマって、その同人音楽の作曲家が伊藤翼さんだったことに気づいて吃驚したけど、こういう体験ってオタク結構してるものなのか
ジャンルから離れて見なくなった漫画家さんの新作がドメジャーになってどこででも見るようになったり。画風とかタッチが大きく変わっても分かるもんですね。
私の最初ののりはらかなんさまは、ペンネームを伏せた同人アンソロの数ページからでしたわ。
この方の話をもっと読みたいといろいろ探し、他のアンソロの寄稿へ返された謝辞の一行からプロの方だと割り出して、超シリーズを一気買いしたというストーカーをやらかしました😅
ヨーの娘。まさかの骨折に仮骨は出来たけど、歩行困難継続中😭@yfille
わたし、絵のスーツのシワの書き込み方でわかったことがある。全く別ジャンル(まるっと真逆のジャンル)の商業紙だったけど「あれ?このスーツ、あの男のに似てる?」ってなった(笑)
🐾 mikoneko🐈⬛ིྀ (巫女猫)@mikoneko8
姉の高校の漫研で、厚紙に描かれたイラスト、ご自由にどうぞ。と言うのがあり、非常に絵の上手い方のがあったので数点もらって帰った。その後ツイッターで、たまたま流れてきたイラスト。同じ人だ‼︎ってすぐに解った事がある。作品にはその人の指紋のようなものが…ある人にはあるのかもしれない。
同人で読んだ話を大きくアレンジしてオリジナルをかかれていて、その作品をみて「…これは…!!」と気づいたこともあります。あのときは足ががくがく震えました。あの人か!!!という感動で。
ボスカイオーラおばけ@旅するバルーンアート@himitsukiti800
pixivアカウントをいくつか持ってるのだが、数人の読者さん方が「このアカウント、◯◯さんですよね?」ってメッセージくれたのは嬉しかったよ。絵柄とか文章のテイストでわかってもらえて、それを伝えてもらえるのって、最高の褒め言葉ですよね。
これもしかしてダンまち作者の事だったりしないかな
ダンまちはアルカディアという小説投稿サイトで連載されていた(商業化に伴い削除済み)んだけど、その人は二次創作も投稿してたんだ
そう、サモナイ3二次小説の金字塔とも言える神小説「然もないと」を投稿していたんや…
続き待ってます…
中野ブロードウェイにて、金表紙の何も中身がわからない状態にて心底欲しかった作家さんの本が、買ってあけたらドンピシャだった時の魂が惹かれ合う感じ、わかります〜↑アガル〜
なんか、当てたのは当然必然運命だよね的な(=´∀`)人(´∀`=)
某作家の、普段の作風からは想像出来ないハードカバーを見つけて「へー、こんなのも書くんだ」と買って帰って読み進めるうち、どうにもこうにも憶えがあるこの何とも言えない不快感…と思ったら、以前読んで大層不愉快になった、名前に同じ漢字がつく全然別作家の作品だった。
うん…。
だからコミケの流行りのジャンルには絶対行かないの。サークル名も作者名も見なくても、分かる作家さんをあちこちで見かけて、買う本の量が増えることは目に見えてるから…。
自分にとってのこれは、好きだった音楽ユニットD-LOOP(MINAMI・葉山拓亮・山川信人)が活動休止して2年半後にテレビで別アーティストの新曲のイントロが流れた瞬間に「これ、葉山さんの曲だ…!」と悟って数秒後に表示されたテロップが「作詞・作曲・編曲:葉山拓亮」だった瞬間。
サイト閉鎖やジャンル変更で消息が分からなくなった人を10年近く経って「この作風は○○さん!」は割とある。
儂も10年後も気付かれる作風を確立したい。
すごくわかる
元彼がネットショップの広告の仕事してて、別れてから何年も後に見かけた広告であの人が作った広告ぽいなって思ってその会社調べたら元彼が働いてた
なんでもない家具の広告だったけどわかった
多分「自分が気に入ってたなにか」がそこからなくなったら見た目も名前も変わらなくても逆に興味ない誰かになってしまう気がします
というかそうだったしこれからも多分そうなんだろうなぁ