今日知って一番驚いたこと。
「カトリック教会的にはカピバラは魚類」。
かつてクリスチャンは、四旬節に肉食をしないという習慣でしたが、南米に布教した際に理解されなかったので「水にいるし、カピバラは食べてもいいや…」となったそうです。
日本でウサギを一羽二羽と数えるのに近いかも。
ツイートに対するネットの反応
>南米に布教した際に理解されなかった
「理解されなかった」は違う。原住民を納得させれる「肉食をしてはいけない理由」を説明できなくて、仕方がないから( 形式的にでも )実行させる為に「これは肉( =食べちゃダメ )、これは肉ぢゃない( =食べてもいい )」でお茶濁した結果だよ……
にほんにふきょうしたときも、せんぞをさしおいてじぶんたちだけてんごくになんていけない!ていったら、いまならせんぞもてんごくいきです!ってきょうぎをかいしゅうしてたから、ローカルルールいっぱいあるね!
shellfish, jellyfish, cuttlefish
とかあるし fishって概念が魚とはちょっと違うんだろうな
中国の虫もそう
「カピバラ食べてみたい」ってコメントがちらほらあるけど、カピバラってネズミの仲間なんだよね😅
そういえば夫🇧🇷が、よくアマゾン川で見たって言ったような🤔
ぽこぺん(ΛPhilsophic)@lamdaphilsofic
地域によってはペンギン。日本の教会においては鯨は魚扱いになっている。
公会議前は小斎日(肉類を断つ日)が現在(2日だけ)に比べて多く、主要なタンパク源を断つことは健康によくないという見地から魚とみなすことが許されていた。