ツイートに対するネットの反応
これは国とか文化関係無い
チェックリストっていうツールを知ってるか否かの単純な違い
なお、確認すべき事象や基準が正確に分からず「とにかくいい感じになってること」みたいに逃げる事も稀によくある(^ω^)
これは、チェックリストというツールが使える人の話ですね…。
世の中には、チェックリストの存在を認識の外に置く、条件を満たしてないのにチェックを入れる人という方がいてですね…。
新人だから慣れてない、単なる凡ミスという話ではないんですよね。
CLのチェックをする仕事をしていたときにこんなんばっか上がってくるから聞き取りしまくったなぁ。リプにある通りCLのこまめな見直しを無駄な作業として認識している現場が多かった。いつでもどの部署でも使える普遍的なCLを求めている感じ。本当はチェックをチェックする専門人員も必要なのにね。
日本の場合だと要件定義がブレブレで例外事項が多くなりすぎて「アメリカ版」を採用できないケースが多い。
・Xの場合は水槽Aが60度ではなく50度
・XかつYの場合は(ry
・XかつYかつZがDおよびEの場合は(ry
米国がホントに「アメリカ版」を通常運用できてるかは知らぬヽ( ・∀・)ノ ⌒ ●
五輪開催の為のチェックリスト
日本式:
・安全である
・安心出来る
・国民の命が前提条件
米式:
・実効再生産数が0.XX以下である
・病床使用率XX%以下である
・重症者数XX人以下である
アメリカ版のチェックリストは更に「60℃より低くなるとどのような不具合が起こるか」、「80℃より高くなるとどのような不具合が起こるか」まで書いておくと完璧
これを書いておくと「なぜこの基準を守る必要があるのか」を納得した上で作業してもらえるのでミスが大幅に減る
チェック項目をなるべく具体的に、分かりやすく作る。それが有効であることの好例!
英語学習にも言える🔠
英単語そのものだけじゃなく、その国が培ってきた知恵や文化も学びたい👍😀
新たな価値観に出会えるのが、語学の不動の面白さ✨✨✨✨
『チェックリストの項目は具体的に。何をチェックすべきなのか分かりやすくしようね!』って話であって、アメリカが素晴らしいとか日本がダメだとか、そういう問題ではない(という自分への戒め)
均質性の高い日本国民においては察しと思いやりで何とかなってきたが、様々な民族・人種が混在するコミュニティでは具体的に定義しなければ伝わらないという背景の違い。一長一短あるけど、ミスのできない場面では後者のやり方の方が良いでしょうね
アメリカ式かどうかは知らないけど、エンジニアとして働いてた時は、必ず詳細条件を加えたチェックリストを作ってたな。
条件が曖昧だと作業者や環境が変わったりすると、途端に使い物にならなくなるからねぇ(^^;
システム開発でも、業務フローと分岐詳細条件の洗い出しは初手で始めるもんだしねぇ…。
航空機のチェックリストもこんな感じで具体的に書いてあって、⭕️か❌で確認する側が考える必要が無いですよね。
計器の目視確認を怠って事故になった事はありますけれど。
きちんと判断できる教育がなされているなら融通が利き楽な前者
それができないなら誰にでも扱える後者が良い
大切なのはちゃんと見極めて管理することだと思う
日本は他国と比べ島国特有の閉鎖社会
人種があまり混在しない分、共有できている常識が多く、察する文化もあるためそれに頼る傾向があるね
子どもを送り出すときに「気をつけてね」とかいうのもこれに近い。せめて「向かってくる車の動きを常に見ろ」みたいに言って送り出してる。あと「人の動き」ね。
日本がアメリカがという点は置いといて、「ダメなテストの例」としてはわかりやすいか。 / “minorimanatsu! on Twitter: “あーチェックリストの意味のなさをいつも思ってたけど、まさにこれだわ。こうしたらいいんだ。アメリカ式。 “”
アメリカ式は訴訟対策も兼ねてる。日本のように「適正」なんて言ったら、「私は適正だと思った」と言われたら終了だもん😊
定義が書いてないと足元をすくわれるのがアメリカ。