ツイートに対するネットの反応
高校の頃に習ったキェルケゴールの実存主義を思い出した。でも、ここに紹介された言葉とは方向性が真逆。美的→倫理的→宗教的と進む。時代なのかなあ。
村上僚@伸び代なITエンジニア社長@ryo_mura_brains
宗教やそれに付随するコミュニティや近所付き合いを近代から捨ててったから、ある種代替宗教としてのアルコール/芸術はあったかもしれないし、最近では「やりがい探し」「好きなこと探し」「コミュニティ形成」などもあるのかなと。
大学時代に比較哲学の先生が私のレポートが面白くないといって、「自分でお金を払って美味しいものを食べに行きなさい、優れた音楽を聞きに行きなさい、何か習い事をしなさい」と仰った。
人生で何度となく思い出す。また思い出した。
思想ってそんなものかね。
とても極端かもしれんが、思想で救われきれないので、芸術とアルコールでいじめがカバーされるか?
それはトンチンカンだ。
そんな上っ面のもんは外道という。
一人とそれを取り巻く世界の根本的な苦しみを救わんとするのが宗教の本来のありようや。
信じても救われることは無かった…アルコールは機能停止してくれることはあっても忘れさせてくれることは無かった。…芸術は…芸術は自分の力のなさを痛感させられるだけで救ってくれることは無かった…救われる方法はいつも知ってる。けどそこに到達する事なんてないからいつまで経っても救われない。