ツイートに対するネットの反応
これは「老大家」志賀直哉を批判して書いた言葉で…文脈上
「取り巻きに囲まれてて作品読み込んでないだろ?」
という皮肉…
『隠者の装いをしていながら、周囲がつねに賑やかでなかったならば、さいわいである。』が続きの文。
皮肉、皮肉。
というのもネタにマジレスとされて終わりなんだろうなあ。
これ、本を読まないでどうやって人生を過ごせるんだろう?と子どもの頃から不思議だった。
そっか、私が一人で本を読んでいる時、他の子達はおともだちと遊んでいたんだよね…(別に哀しくないけどさっ)
確かに俺は気が向いたら電話出来る相手が5,6人はいる。
これってかなり人に恵まれていて、孤独ではないのではないかと思う。
本は読んでるけど、機会読書だね。
言いたい。孤独なんぞ抱えてなんぼじゃ。自分が一人じゃないと錯覚すれば、人はどこまでも暴慢するぞ。人の孤独を讃え、孤独を自覚する人間になりたい。
私は、私の外に出られない。私と外を介在するものは、意味の不確かな言葉と、共有出来ない五感のみ。これを孤独と言わずなんと呼ぶのか!
確かに、会議のお誘いや家族との団欒が増えると、読書時間が減少してる感はある。
時間のかかるシミュレーションなどは、設定して走らせておけば良いので、ここしばらく続いているのはシミュレーション系だったりする。
暑さのせいか、コード書きや文章執筆は最近滞りがち💧
日本、暑いよ。暑すぎ。
今考えると、私が読書に没頭してた時期って死ぬほど孤独だったな…
正確に言えばどこにも居場所がなかった
だから簡単に本の世界に引きずり込まれてた
今でも全然普通にぼっちだけど孤独感はないんよな
それで小説にのめり込むことも減ったのかもしれん