北海道に住んでた子供の頃、怪我をして泣いてると婆ちゃんが「痛いの痛いの、東京のお山に飛んでけー!」ってやってくれたんだけど、今おっさんになって東京で苦しみなら働いていると「このつらみ、もしかしてあの時の…」って思うことがある
ツイートに対するネットの反応
私の場合、「フンって力入れてよく考えて。我慢できないくらい?通り過ぎたね!よし!」という斬新な方法で乗り越えてきたので、今遭う痛みは過去の因縁なしのフレッシュなヤツ。いてぇ。ですよね。
私は子供の頃、「痛いの痛いの飛んでけー」をされると「どこに?誰に?」と気になって仕方がなかったんだけど…やっぱり山の向こうに飛んでいってしまうんだなと思った😭
自分で言うようになってからは
「どこさかの山さ飛んで行けぇ~!」
不特定の山に飛ぶようにした
飛ばした痛み拾いたくないわ(笑)
(*≧∀≦*)
すべらない話で宮川大輔のお父さんが孫がよくコケて泣くので「痛いの痛いのおじいちゃんのところにとんでけー!」とやると孫がキャッキャッと機嫌直るからいつもやってて、しばらくしてお父さんが病気なった時「爺ちゃんが病気なったんは、あの時のかも知れんなぁ!!」と孫に言ってた話を思い出した
うちは北海道に飛ばしてたから
お互い様かもしれない
いったいとーこ
ほっかいどーへ
とーんでーいけっ♬︎
ってリズムがよかったんだよね。
いま思うと道民の方に申し訳なかった
痛いの痛いの、遠くのお山に飛んで行けはあったなー
これ、遠くの山=常世なのか、虫送り的な不幸を外に押し付ける意味の遠くなのか、根っこが気になるな
三増 紋右衛門(3密を避けた余興のご相談承ります)@mon_emon
これ多分
「痛いの痛いの、“遠くの”お山に飛んでいけ〜」
の記憶違いだと思うんだけど(そう言う言い回しがある)、そのお陰でクスッと来るツイートが生まれた訳で。