褒めると成績が下がって怒ると成績が上がる話、
褒める怒る関係なく、生徒が出す成績の平均は常に同じで、褒める時は成績のいい時だから次は平均的に成績が下がる可能性が高く、怒る時は成績が悪い時だから次は成績が上がる可能性が高いだけという話で、教師は誤った学習をしてるというのは面白かった
ツイートに対するネットの反応
これこれ、米国のフライトシミュレーターでの実験でこれと同じ結論が出てたやつね。
教習中に怒る行為はむしろ教官側に悪影響を与えるってやつ。
しかも経験則として身についてしまうから一生修正できないという地獄
これを検証するなら
「ほめ続ける」「怒り続ける」
「ほめ教師を複数」「怒り教師を複数」
「教育を受ける児童グループも複数」
と用意しないといけないので、実験が難しそう。
特にスボーツで経験したことで、周りから“良い感じ〜”みたいな前向きなことを言われたら心が揺れてその後必ずミスして試合とかだと負けちゃう、のパターンが毎回起きる。
人間工学的な意味での学習と相関性の話って前置きがないから誤読してる人多いね
要は「先生の喜怒」と「学生の成績」について、先生は「褒めると学生の成績が下がる、怒ると上がる」と条件付けを学習してるんだけど、そこに相関性なんて実はなくて学生の成績に一喜一憂してるだけなんじゃね、ってこと
あれだ「テレビ番組にダウンタウンが出た時に瞬間最大視聴率を記録」ってのも、「ダウンタウンが出た途端にみんなチャンネル変えた」ってのと同じだな。
そのアホな二元論廃止した方がいい。
褒めると怒るとという事じゃなくて、成績をとってきた当事者も教師も、その成績の背景をどれだけ分析しているの?って思うけど。
広告の効果が少し良くなると理由を求められ、悪くなると理由を求められるのも同様に、平均からたまたま乖離しただけだったりするので極力やめてくださいますようにお願い申し上げます
そらそうだわね😂
基本的には、成績が上がったら褒めて、下がったら”困り”ます。
怒ったって問題解くわけじゃない。どうしたら問題を解く気になるかを模索する。
怒るは感情で困るは状態。感情は抱いてる人がどうにかしないとどうにもなんない。
ひがたクラム/しりか🏖🏈 @遅めの夏休み、きたー!!!@silly_ca
そもそも成績がいいことを褒めるのと成績が悪いことを怒ること自体がズレてると思う。 成績が良くても反省点があるかもしれないし、成績が悪くても成長点があるかもしれない。
なんで褒めるか怒るの二択しか無いのだろう?悔しいね、残念、なるほどね、そういう考え方もあるね、一緒に考えようなど。子どもへのリアクションのバリエーションが乏しいと学習意欲も上がらない。
スポーツの世界も同じですね。
下手なプレーをして怒ったら次は失敗しなかった事例を経験すると「怒ったら次は失敗しなくなる」という認知ができるけど実は単なる平均への回帰にすぎない。
平均への回帰。
優生学否定の根拠にもなります。
人は結果に偶然性の要素を排除しきれない以上、平均へ回帰せざるを得ないんだよね。
こういう考え方出来る人少ないですよね
特に野球見てると思う
「チャンスの場面で今日2安打と好調の○○!」
みたいな実況よく聞くけど、せいぜい打って3割なんやからもう2本打ってたら、あぁそろそろアカンわな、と思うのが普通だと思うのだけどね
だとすると褒めても叱っても成績は変わらないってことになりません?
あくまで個人的な見解ですが
ちゃんと褒める点と叱る点の見極めをすれば成績は伸びていくと思うんですが…
それともそれができない教師の場合の話をしてるんですかね?
「監督解任ブーストなんてない」と似た話だなあ
(チームの状態には波があって、監督解任になるような負け試合のあとは、だいたい状態は上向いていく、という話なので)
統計学(?)的には正しいかもだけどら生徒に感情は無いんか?
平均したらそうなるかもだけど、怒られて危機感をもたないと勉強しないやつはいると思うけどなぁ
そもそも前回の努力が次回に活きないようでは努力のし方が間違ってる
直接の関係が無かったり、因果関係が逆だったりしても、同じ様なグラフや結果としての数字が出る事はある。こういう結果が出ているからこのやり方や考えは正しいんだと言う思い込みこそ危険なのだがなかなか理解されにくい。
まあウチ(机上理論)が言うのもなんだが。
カモンフクスケ/うまみ100%(気温が下がるまで休絵中)@mooretumania
>褒める時は成績の良い時だから次は平均的に成績が下がる可能性が高く
これ、これが私が褒められるのが怖くて重圧に感じる原因だ!!
やっぱり褒める相手もかなりの確率で「褒めたはいいがあれからダメだな」って感じるんだな…より一層気を付けないと…自分が気を強くもつとか、意識的に頑張るとか