ツイートに対するネットの反応
🇯🇵9月は総裁選挙❤️黒猫真実🍣@mamituswanwan
戦争絶対いやだな。
侵害されるのも、怯えさせるのも嫌だ。
そうしなくて良いように、
学校を充実させ、学生を育て、研究開発を守らなくては。
軍隊などあってはならない🇯🇵
国防は専守するべきだが、それは物理的なものに偏っていてはならない。
ガトランティスは、地球を即座に爆破しなかったのだ… https://t.co/kJM5fTPllx
茨木のり子さんの「わたしが一番きれいだったとき」と「自分の感受性くらい」は、とても大切にしている詩。
「わたしが一番きれいだったとき」は、教育実習のときの題材だったな。
ばたばたと死んでゆく人を
医療者のせいにはするな
みずから対策を怠っておいて
難しくなってきたのを
国民のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
初めの頃は本当にガラガラの時もあった。空港も買い物も誰もいなくて楽ちん!だったのに、今は緊急事態宣言が出てもどこも混んでるよね。こんな意味ねえのやめちまえ🤗
茨木のり子氏の元ネタと比べて、「鼻に綿棒なんかを突っ込まれたりした」は思わずクスっとなってしまうが、事態は元ネタとそう変わるものではない。
なんか、本を読んでて何がオモロイんやろなと思うけど、色々ある。話がおもろい、登場人物がええ、オチがえげつい。最初の一文が決まってる。全部良い。これは最初の一文と終わりの一文が凄まじくポエティック。ポエティックとか初めて使った。笑
今の高校生や大学生だったら
わたしが一番きれいだったとき
街々はがらがらで
マスクで顔を隠さなくてはいけなかった
学校に行くなと言われて
友達と遊ぶなと言われて
検査のために鼻に綿棒を入れられたり
注射を打たれたりした
という感じかしら😭😭😭
茨木のり子。
読んだときは、そんな時代があったのだなあと思ったけれど。
こんな時代もだね。
「自分の感受性くらい」心の引き出しにしまっています😊
男たちはだらしなく顎マスクをして
コンビニの駐車場に座り込んで
街のみをしていた
私のメイクを生かせるような
凛々しい男など一人もいなかった
わたしが一番きれいだったとき
街々は新卒説明会という名のパーティーが開かれ
上役は現場に一切出ずに取引相手としか会わず
行きたい場所へはタクシーが常識で
一晩で40~50万使っても経費で落とせていた
やっぱりその詩思う人いるよね。ここ2年ほど一番色々なことが制限されて未来が見えなくてワクチンも後回しにされてた年代まさにここに当たるじゃん……
良い文学には普遍性がある。つまりいい詩はいろんなパロディをしていろんな場面で使いまわせる。と心から思う。茨木のり子が戦争で奪われたのと同じくらいのものを私は幸運にもコロナから奪われてないことを感謝したり申し訳なく思ったり。
わりと真面目な話新型コロナで抑圧された経験って後からすごい影響与えそうよな。10代.20代は特にライフスタイルそのものが大きく変わりそう。
わたしが一番きれいだったとき
まわりの人たちがたくさん寝込んだ
ふるさとで 病室で 自分の家で
わたしはマスクを外すきっかけを失ってしまった
(つなげてみました)