思い出した、母が亡くなった時、近所に住む若いママがおにぎり作って持ってきてくれたんよね。そのママはまだ小さい子どもを事故で亡くされていて、その時にうちの母が「何も食べられへんと思うけど、ちょっとでも食べて」ってサンドイッチ作って持って行っていたらしくて。私は知らんかったんやけど。
ツイートに対するネットの反応
ステキなお話……
私もご近所さんから「作りすぎたから」っておかず差し入れしてもらってたなぁ。
何も恩返し出来なかった…………。でも本当に有り難かったなぁ。
いい話だなぁ😢。
悲しみの底にいる人に、どんな言葉を掛けたら良いか、幾つになっても分からないけど、こういう恩返しで励ますことも出来るんだね。
ひとつの優しさが何倍にもなって返ってくる✨きっと、そうやって優しさが溢れていくんでしょうね🍀😊
心があたたかくなる、不安が安心に変わる、そういう繋がりがこれからもずっとずっと続きますように✨🍀😌💗
葬儀の時は忙しくて食事が満足に座って食べれない時間が多いですし、何より家族が亡くなった悲しみから胸がいっぱいで喉を通らない…
そんな時このように気遣っていただけると心に染み入ります。私も忘れません🙏
妻を亡くした直後に友人達が差し入れをしてくれ、とてもありがたかった。子供達にご飯を作る気力もなかったから。
その時の感謝を、残りの人生忘れずに生きていこうと思っている。
お悔やみと共に持参するこういう差し入れを、私の地域では「夜伽見舞い」とか「通夜見舞い」とか言う。
私は、精進を気にする方もいるから和菓子を包むけど、気の知れた間柄だとサンドイッチやおにぎりやウィダーも添えた。
食べる気になれないのよく分かるけど食べなきゃ乗り切れないから。
いただくコメントを読みながら、いろんな人の中に生きる、大切な人のことを思っています。今哀しみのど真ん中にいる方もおられると思います。少しずつ、その痛みが和らいで、あたたかな気持ちでその大切な誰かを思い出せるようになっていきますように。
ホントに、そうなんだよな。
なんてことないことなんだけど、物凄く、救われるんだよね。
うちは、近くの薄情な親戚より、中学からの友人家族、遠くに住んでる親戚の方が気にかけてくれてるもんね。
大学生の頃老舗のお団子屋さんでアルバイトしてた。正月の一番の書き入れ時に祖母が亡くなって急遽休みを貰うことに。店の若女将が必要になるものだから持って行きなさいと枕団子を職人に作らせ持たせてくれた。忙しい時に一アルバイトのために優しい心遣いが嬉しかった。いまだに忘れられません。
素敵なお母様
誰かの心を支えられて、いつしか大切なお嬢様の心を支えてくれている
お母様の愛情、優しさが若いママさんの中で永遠に生き続けてるんですね
お母様のご冥福を心よりお祈り致します
ワイのジッジが亡くなった時、近所のおばちゃんがおにぎり大量に持ってきてくれたな
特にジッジの家で葬儀あげたから余計にね
あと、葬儀あげた時周りに全然知れてなくて、「え!?亡くなったん!?」状態やったな
いいお話ですね。
亡くなったあとも、その人の存在は記憶として生き続ける…保坂和志先生の小説みたいです。
ところでこの方は、苗字からして岡山に縁のある方なのでしょうか。
うちの母親も近所で誰か亡くなるといつもせっせとおにぎりとか煮物作って届けに行ってたな。今は何も作れないだろうし辛い時に買ったお弁当じゃ味気ないからって。そんな姿見せてもらいながら育てて良かったなって思うし、もう実家にも2年帰ってないから早く顔が見たいなって思っちゃった
家族が亡くなったとき葬式などで体力を削られるから食(ボリューム)に金かけろケチるなが我が家のモットーです
こういうサポートは非常に助かります
「過去は変えられない」と言われるけど、そんな事ないと思う。様々な人達の中で生き続ける故人の記憶の集合体で自分の知らなかった故人の姿が立ち上がってくるの、そういう優しい過去の上書きって有ると思う。
『ご飯食べていきなさい』て言葉、凄く救われる言葉だなって思う。
前の職場辞めた時も旦那のお母さんが『1人でご飯食べるの寂しいでしょ』ておかず作ってくれたりご飯に誘ってくれた事が救いだったのよね。
辞め方が悪くて、親戚に責められたり、実家で肩身狭い思いしたけど、旦那のお母さんは→
母が亡くなった時、実家のお向かいに新築された3軒のお宅に住む若いご夫婦たちが、小さいお子さん連れてお通夜も葬儀も来てくれた。
「お母様には本当にお世話になりました😢」と言われて世話好きの母らしいと思ったし、小さい子連れでの参列の大変さがわかるだけに、皆さんの気持ちがうれしかった。