30歳年上のおっかさんが大学院生のころの家庭教師の一回あたりの謝金が8,000円で、ぼんくらの私は30年後に1回5,000円だった。
おっかさんの頃は国立の授業料が年額36,000円で、私の頃は535,000円とかであった。
ツイートに対するネットの反応
Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店@midoriSW19
・英国の国立大学*は1997年まで学費無料**
・1998年授業料導入、年£1000(¥15万***)
・2021年授業料、年£9250(¥138万7500****)
* 国内に約120ある大学の殆どが国立
**サッチャーもキャメロンもジョンソンも無料
***£1=¥150で換算
****公立大学の授業料としては世界一高額
この人は私と同じくらいの年代かなぁ、私は高校生の年頃に父が肺癌で亡くなってお金を遺してくれなかったから、受験料や学費や生活費の経済的理由で大学生にはなれなかったんだ
40年で授業料10倍、賃金は変わらず。
ecuaさん:私はそんなに優秀ではないのだが、おっかさんとおとっつぁんの私財を削って長く勉強できた。それは間接的には30年前に父母に安い学費で学修させてくれた国のおかげである。さて、そうしますと問題は次の世代ということになりましょう
まさに、そこです。
こういうの見ると
Fランとか要らんのは潰して
その分国立の授業料安くした方がいいんでねえのかなあ。。。
Fラン出ても仕事ないやろ。。本来高卒の人なんだし。。
高校の時の先生が昔は国立大学は安くて私立が高いと言われてた。
差を縮めろって言われてたら国立がどんどん高くなってきて私立との差が少なくなった
っていう笑い話をしてた記憶がある
世帯年収に対する大学学費の割合が多すぎる。
学費も高いけど、所得も低い。
住宅、教育、老後…人生の三大出費。それだけで父1人の生涯年収半分ぐらいか?
日本人、みんな頑張ってるよなぁ…。
いずれ大学はどこぞのご子息、ご令嬢だけが行くところになる!?
何より人を育てる環境をお願い。
今の大学生はだから、結構良い大学でも一回2時間の家庭教師より深夜スーパーのレジ打ちとかのバイトとかしますよね。4、5時間働けば1日分の稼ぎは一回5000円の家庭教師より多くなるから、割りが良いし、計画的にいれられるから。
国の舵取りの敗北を感じるな…
何もかも値上がりしてるのに給料が最底辺で教育にも保育にも子育てにも本当にやる気がない。この国で子育てしてくれる世帯神かよ…
物価が上がってるのに、賃金が上がってない最たる証拠ですよね
最近、スーパーやコンビニで様々値段が上がってたり、小さくなってたり…
一方で何でも100円で買える…
飲食店は休業や早々に閉店
21時にもなると商店街すら真っ暗
これ、今後大変なしんどい時代がやってくる予感がします😭
家庭を持つ日本人は夫婦の老後の為に働き、
子を持つ日本人は子供の学費の為に働き、
独身の者は自分の為に働く。
年金も信用ならず、学費はぼったくり。
こんな国で少子化が止まる訳無いんだよなぁ…
年収サイトの管理人(元きゃりあ屋ゴリラ)@nensyu0916
どこも大学は経営ヤバそうですからね
早慶ですら経常利益率2%前後しかないし
(※一般的な企業なら5%ぐらいはある)
補助金と院生ポスドク搾取しないと
回らない業態なので、しょうがない感ありますね。
近大マグロやハーバードFacebookなど
大学ベンチャー博打にワンチャンかけるしかなさそう。
上のおっかさんが大学院生だのぼんくらだの話はどうでもよいですが(特に当時の大学院生の割合などごく僅かですしね)、国立大の授業料が、実に約15倍にもなっている事はとんでもない事だと思いますね。
中卒が一般的だった時代だよね今考えると恐ろしい。私の両親は青森出身の中卒。父は生まれが関東ならば大学へ通えただろうな。菅さんみたいに集団就職してから自ら学んで大学まで通ってたら違かったのかな。高卒で大卒並みの初任給がもらえるようになってほしい。
先月72歳になったけど1968年国立大学入学時は確か月千円だったと記憶。
ジャズ喫茶のコーヒー代が120円でたばこのハイライトが一箱80円だったかな。
学園封鎖が長引いたこともあって勉強しないでよく通ったもんだ。
卒業できたのは今でもナゾ(笑)
本来であれば。
上がるべきものが下がり。
下がる、若しくは維持すべきものが上がっている。
あらゆる事で起こっている事象。空白の30年などという言葉で片付けられない深刻さ。
この時代の福利厚生がどうやって回ってたのか気になる🤔消費税もなくって年金もしっかりあって、多分病院での自己負担額も今より安くて、国公立の学校は安い。どうやってそれを可能にしてたんだろう🤔
首都圏の公立大学で昭和末の入学(1年次に崩御)だったが、授業料は年間300,000円だったハズ。しかし、家庭環境を斟酌して1年後期以降は全額免除して貰ったので当時の納税者の方々には頭が上がらない。就職後は僅かながらも納税で返させていただいた。
平成半ばからもう高校や大学専門通いながら学費を稼ぐなんて無理
経済的弱者は淘汰されろというのが今の日本
税収欲しいなら若い人材育てる金を惜しむな!
お母さまより20歳くらい若いけど、この方の方に値段が近いので、多分団塊ジュニア世代挟んだせいだと思うな。
我々の頃は子供が多かったので、3割しか大学入れなかったはず。さらにバブル崩壊後で、ものの価格が上がりっぱなしだったわけで。
学費を上げて、優秀だけど金がなければ進学できないシステムを作った卑怯な連中が若い人たちに甘えるなと言うのが日本の社会。こんな国は早く見捨てて、英語だけ勉強して海外へ逃げた方がいいよ。
入るモノは減って
出ていくモノが増えていく
ダイエットならよろしおすなんだけど、お金の話だものね。
そりゃ皆んな疲れ果てるよ。安売りチキンレースの果てにあったのは果てしない疲労。
そう。今の70代以上の人たちはこのような現実を全く知らないし、知ろうともしない。今も自分たちの時と同じと思い込んでいて、今の若いものは…って言われててもね。全然前提条件が違う中で今の現役世代は生きてるんだよね。
これ、金額の比較の話だけだと今は酷いって事になるけど(事実酷い)40年前は、中学→高校 高校→大学の進学率も違ってて、高校→大学(ランクは問わない)が普通って言う社会的価値観じゃなかったんだよね。
大学は誰でも目指す 入らなくては社会人になれない 場所ではなかったのも事実です
けん 🇬🇧 UK Brilliant Life@ukbrilliantlife
過去30年以上、日本では賃金はほぼ横ばいかむしろマイナス。でも日本の国立大学の授業料はインフレ率を大幅に上回る早さで上がり続けている。このツイートもまさにその一例。教育軽視の自民党政権は着実に日本を破壊し続けている