昨日お会いしたピアニストの方に聞いたのだが、小説や漫画に出てくる「誰の指導も受けたことがない独学の天才が国際コンクールにふらりと現れる」ことは、ときどきあるのだそうだ。お約束の多いクラシックの世界で、その演奏は「日本語を知らない外国人が朗読する日本語の小説」のように響くのだとか。
ツイートに対するネットの反応
RT @kiori16: 音楽は言葉だからね。私たち日本人が何も知らずに譜面ヅラだけで弾くと、日本訛りのヨーロッパ語に聞こえるのだよね。このピアニストの例えは分かりやすい。
音楽は言葉だからね。私たち日本人が何も知らずに譜面ヅラだけで弾くと、日本訛りのヨーロッパ語に聞こえるのだよね。このピアニストの例えは分かりやすい。
OTANI Michikoさんのツイート: “昨日お会いしたピアニストの方に聞いたのだが、小説や漫画に出てくる「誰の指導も受けたことがない独学の天才が国際コンクールにふらりと現れる」ことは、 https://t.co/KA9Oh0JCbC w
肯定的に取られてる方が多いようですが、「日本語を知らない外国人が朗読する日本語の小説」のように響くってダメだよって意味にしか思えないんだけど……
意味も感情の抑揚も何も伝わらないでしょ
ああああ ノダメ思い出したーーー
のダメはさー アニメも映画も
全ていいんだよね 何回も見たくなちゃう
❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️
そういう意味だと、ヒカルたんは確実に誰かから指導を受けた形跡のある、でも誰が師匠か全く分からないわけではないが秀作だろ?ありえないよ、なミッシングリンク的な存在なんだな。
RT @enshot: 当時9歳の独学のオペラ歌手アミラちゃんが難曲「O Mio Babbino Caro」を歌います。
聴衆は最初目をむいて驚き、途中から涙を流し始めます。
当時9歳の独学のオペラ歌手アミラちゃんが難曲「O Mio Babbino Caro」を歌います。
聴衆は最初目をむいて驚き、途中から涙を流し始めます。
日本語を知らない外国人が朗読する日本語の小説じゃ全然響かなくないか??
「アルトコロニ、オジーサントオバーサンガ」みたいな感じ??(小説じゃないけど)
日本語の読み書きができないはずのウィーン少年合唱団が歌う日本語唱歌というものがあって、「ウィーン少年合唱団100」というCDに入ってる。「名も知らぬ遠き島より〜」とか独特の風情がある。