若いころはバッドエンドや最後にしこりが残る話みたいなのが「深みがあってイイ!」と思ってたんだけど、歳を取ると現実の方が悲しいことやつらいことや救いがないまま終わることに溢れているって気付いてしまって、せめて漫画やゲームの中でくらい救いがあってほしいって願ってしまうんだよな……。
ツイートに対するネットの反応
私は物心付いた頃から一貫してハピエン派〜( ´ ▽ ` )
キャラには苦労が報われて絶対幸せになって欲しい。てか、苦労とかすらして欲しくないくらい(笑)
バッドエンドは超苦手だ〜(^_^;)
若い頃に手塚治虫のムウやブラッドピッド主演のセブンを読んだり観たおかげでバッドエンドにかなり抵抗ができてしまった…。
あの終わり方は後味悪いどころじゃない_(:3」z)_
大人になってまでバッドエンドやしこりが残る話(韓流ドラマとかもそうだけど)好きな人は現実世界でがむしゃらに頑張ってないんじゃないかとすら思える
なんというか自分の人生に余裕があるんだろうなぁ
といった印象
ランドセルの話じゃないけど、昔は苦労は買ってでもした方がいいとか思っていたのが、人生なんて放っておいても苦労ばかりなので、わざわざ余計な苦労を背負い込む必要はないと思うようになりました。
正に!正に!
救いのない話題の絵本(に擬態した何か)とかねw
「透明なゆりかご」は最後にアオちゃんのこうだったら良いなぁ、とかこうだったんだろうって妄想が入るのが良い。
何があっても人間、生きていかなきゃいけないからなぁ…。
せめてノンフィクションの中では幸せであって欲しい。
私は昔からハッピーエンド主義者だったからなぁ…嫌なんですよ、誰も幸せになれないお話って。やるならいっそ富野作品みたいに全部白紙に戻すくらいでないとね。
本当にこれ分かる。現実のほうが辛いこと、しんどい事が多くて現実逃避したくてハピエンの物しか見ない読まないになった。ドロドロして最後はハピエンもダメ。ドロドロは女同士のマウンティングだけでお腹いっぱい。
私は逆かなー。
現実を知ったからこそ、ハピエンでないものに共感するようになったし、一見ハピエンでなくてもその中にある隠された幸福感を感じたり、未来に続く五里霧中な希望を作品の中に見いだせた時の「ふおおお…!」感は凄くなる。
わかりみが深い。考えられないくらい非常識なお隣さんとか上司、親友の訃報、詐欺、色々。夢や物語の中でくらい疑いもせずに幸せを夢見たいものですわ
RT @tafuto001: あるある、スッキリ終わらない娯楽作品が楽しめなくなってきた・・・。昔はZガンダムとかテッカマンブレードとか好きだったが、最近のアニメは全部終わって評価見てから見るレベル
わかる。超分かる。
昔は何かしら胸に残る感じが好きだったけど、20代半ば位から
「何で金と時間使ってこんな気持ちにならないかんのじゃ」
と思い始め、結果アメコミヒーローもの(最後にヒーロー絶対勝つ)とか、山も谷も無くジワッと笑えるほのぼの邦画とかが好きになった。
俺は拗らせ方が違ったのか、主人公達に救いがあるかよりも
“悪党どもが相応の報いを受けてなんの救いもなくしっかり死ぬか死んだ方がマシな事態になったか”が気になることがある。
あるある、スッキリ終わらない娯楽作品が楽しめなくなってきた・・・。昔はZガンダムとかテッカマンブレードとか好きだったが、最近のアニメは全部終わって評価見てから見るレベル
だいぶ昔にそれに気づいて以来ハピエン至上主義になった。創作の中でくらい幸せいっぱい夢いっぱいでいいじゃん………現実ほど救いようのないものは無いのだから