ツイートに対するネットの反応
他人から得た…特に口頭情報が混乱をさせたり、同様の情報に基づくWeb情報が混乱をさせたり、
『専門家と称する人がその出鱈目な情報に乗っかったり』もするので、
『正しくは何なのか?』を精査するうち、
新たにその道の専門家が生まれることも。
前職で下の人が成長中に割とデカい認識ミスやらかして落ち込み、さらなるミスを恐れて萎縮していたとき、まさにこのグラフを書いて「色々怖いでしょ?w でもその境地ってここにいるんだよ?ミスしない人は居ないから、失敗気にしないで頑張んな〜。フォローするし〜」って呪縛を解除したw
仕事も理解したから先にいかないのが中堅クラスが成長しない要因な気がする。昨日は大勢が集まる会議でなにもわからない感を出して教えて攻撃をしてみたが、意見はたくさんでた。自分みたいな年代がいうからこそ効果的だな
「完全に理解した」の山を作らないことが大事。
理解できていないことを理解することが理解。
逆に言えば、どこを理解していないかが完璧にわかれば、完璧に理解したのと同じ。
それには、実際に自分で作ってみるしかないんだけどね。
「チョットデキル」レベル到達している人は断定的なことは言わず、「こうかも?違うかも?」と言うからすぐ見分けられる。
原発とか放射能の話題には「完全に理解した」レベルに留まっている人が非常に多い印象。
これホントその通りで、無知なほど分からない事が分からないから無意味な自信が持てて、知れば知るほど自信喪失する。だいぶ勉強したころにちょっと自信が付いてくる。
留学の時、英語の理解度が正にこれだった。
5,6ヶ月かさで自信マックス行って、2ヶ月で完全に落ちて、ラスト1ヶ月でちょっと盛り返して帰国した。
RT @kmizu: 物事を深く理解している(と傍から見える)人がしばしば凄い謙虚なのは、こういう自信の変化が背後にありそう。さらにいうと、チョットデキルの先に再びなにもわからないという溝があることも。
中高生の頃だったか、相対性理論は難しくない(だったかな?)という本を読んで理解したつもりが、しばらく経って何も説明できないことに気付き「なにもわからない」に突入。以来、そのまんま進歩してない(;´д`)トホホ…
Toshiya Yatagawa@Media_trician
この谷に飛び込む人を尊敬しつつ、自分は飛び込まないのが長く楽しむコツ。あるいは、飛び込んで底を打ったことに満足するのも良い。ただし、決して飛び込んだ自分を責めてはいけない。
RT @DoKei56: ダニングクルーガー効果って自己評価ができてないやつっていうマイナスの意味で使われることが多い気がするけど、個人的にはこうやって生きていったほうが楽しいと思ってる。
松本 圭介 Keisuke Matsumoto@DoKei56
ダニングクルーガー効果って自己評価ができてないやつっていうマイナスの意味で使われることが多い気がするけど、個人的にはこうやって生きていったほうが楽しいと思ってる。
これは勉強(授業後)にもそのまま当てはまるやん。最初の山が授業直後の状況で、谷の部分が帰宅してからもしくは数日後の状況で、諦めずに復習すれば「チョットデキル」状況になるわけだ。
「完全に理解した」と公言して、実務を任されてトラブルまみれになって、ごめんなさいしたことならある。自信がマイナスにいってトラウマになった。