川原マリア@MICO PARADE@mariaria108_new
私がこの数年でカッケぇ!と思ったのはカメルーン出身アフリカ系フランス人デザイナーのセルジュ・ムアング氏と京都の老舗呉服メーカーとのコラボ「Wafrica」の魅せ方。
西アフリカの文様を採用してるとか。
ちゃんと着物になってるのは老舗呉服メーカーのサポートあってこそながら文化の重厚感最高。
ツイートに対するネットの反応
着物はキャパ広いんだよねー
エジプト系模様の着物も何度か見た覚えあるし
中東らへんの更紗を使った着物を着ていたご婦人も徹子の部屋で見たことある。
平面的な服だからこそなのか…こういう取り組み増えるといいなー
アフリカ バティックは、着物との相性がとても良いが、
黒人と相性が良いのはアフリカ柄でなく寧ろ伝統的な和柄だと個人的には思う。黒い肌に鮮明な京友禅が映えるのが良き。
これこそ文化の融合だよね。ハロウィンのネイティブアメリカンやGeishaのコスプレで文化の融合〜とか喜んでるレベルとは比較にさえならない。
ウチの奥さん、アフリカン柄の傘を持っているのだけど、これがまた妙に和風に見えるんだよね。
もちろんアフリカ文化も多様性があるだろうから、全てではないだろうけど、マッチするものもあるんだわ。
Cultural Appreciationの議論を思い出すなー。
こうやってお互いの文化を高め合えるのはすごいと思うから、何でもかんでも文化の「盗用」を潰さないでほしい。
着物デザイナーの川原マリア様に
「カッケェ!」
のお言葉をいただきました☺️
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