ちなみに野原家が住む、春日部の一戸建て平均はせいぜい二千万弱です。それでも車を持ち、妻は専業主婦として家事育児に専念し、子供を二人もうけることができています。昔は「ギリギリ平均」だったひろしは、今では「上流階級」になってしまったわけです。
ツイートに対するネットの反応
2000万円ちょいの家なら買っちゃった方が家賃捨て続けるよりいいよなー…車もローン組み易いし…野原家が凄いのは固定費にできない人とトラブルが沢山あるのを父ヒロシが独りで?支えてるとこだよなぁ(そういえば爺ちゃんよく来るね)
RT @yoshihiro4123: そういえばしんちゃんの家
一回爆発して粉々になったような
それからまた建てて住んでるから
野原ひろしは係長とはいえ
かなり貰ってる気がする
DQX天魔神ヨシヒロ@FF14とFGOなど@yoshihiro4123
そういえばしんちゃんの家
一回爆発して粉々になったような
それからまた建てて住んでるから
野原ひろしは係長とはいえ
かなり貰ってる気がする
この考察は「クレヨンしんちゃん初期時代」を見て育ち、ひろしみさえと同年齢になった自分には考えさせられる。30代で子供二人一軒家マイカー持ちの「野原ひろし」を駄目サラリーマンみたいな描写してたのが今じゃ勝ち組よ。そもそも原作開始したのがバブルの頃とかだもんな。
この一連の考察面白い。ここで見られるように時代毎の地価上昇に合わせて標準設定の主人公家庭の立地場所が都内から郊外都市へ、そして今や地方都市へと至ってしまって、次に発生してくる問題としては地方都市の収入の現実との衝突というところか。現実難しいな。