歯は口の中にあるとは限らない。
サメの皮膚には「楯鱗」とよばれるエナメル質と象牙質でできたウロコが並んでいる。実はサメの歯はこのウロコが口の中に移って発達し、歯となっている。古代のサメには背ビレや頭などにウロコが発達して歯のようになったものが多くいた。
ツイートに対するネットの反応
ai@Voicy→ラジオトーク パーソナリティー@ai_write_to_you
をー、ウロコが、というと角質的なイメージで爪かと思えばエナメル質だから歯。
それって骨ではないのか?と、思えば、歯と骨は違うと上げている歯医者さんが。
https://t.co/LvIVmwhqEG
ナルホド。歯にはコラーゲンなどが含まれないとか。では、骨と歯の役割、専門家としてみるとどう違うんだろう。
だからサメってぇのはカッコ良すぎる…。
あれだ、『ソードシャーク』って題名で三流映画作れるでしょ。せびれに歯がいっぱい生えてて、バッサバッサと切りまくるの。
え、まじで?!知らなかったー…
PNAS 2017なのか( https://t.co/jMzvWaT9dv )。正直ムズイのでニュース記事だけ読んだが… https://t.co/ckYrQH3mDT え、サメどころか脊椎動物全般の歯の起源が初期の楯鱗(ないしその前駆体?)じゃないか、ってこと…?