Tsuyoshi Miyakawa@tsuyomiyakawa
東大から「内定取り消し」を受けた大学教授がどうしても伝えたいこと https://t.co/BBjoK60xCi #現代ビジネス
自分のことを書きました。多くの大学では内定通知書を出さず着任日の発令をもって正式契約。それまではいつでも内定取り消しができる仕組みはどうしても改善される必要があると考えます。
ツイートに対するネットの反応
読むと本当に辛い気持ちになる.この件とは次元が違うけど,僕の (テニュアトラック応募ではなく) 任期延長はすぐ結果が出ると言われていたのが半年くらい確定せず,当時は残るつもりだったので随分やきもきした.確定しても書面での通知はなく学院長から口頭で通達されるだけで,かなり不安を感じた
内定通知出ないのマジで問題。最近、ポスドクになる事が決まったが、3月になるまで着任予定書出ないし引越しすらままならない…
大学は研究者の立場を甘く見過ぎ、社会としてありえない。日本のアカデミックは所謂やり甲斐搾取の典型で、衰退の一途を辿る。
トレーナー業界も似たようなところありますよね
内定は口約束、労働条件はうやむや、業務委託の契約書をいつまで経っても出してくれない、なんてのはザラ
あまりにも理不尽だ。大学の世界ランキングとかを気にするなら、雇用慣行とかも近代化しなきゃ。私が現任校に来たときは、着任の半年前にDeanの署名入りオファーレターをもらってた。
Masaya Yamaguchi@masayayamaguch
慣行なんだろうけどオファーレターなどの書面を何も交わさないというのは驚きです。今後こういう事例が起こらない仕組みが出来て欲しいです。
現職の企業はもちろん米国のポスドクの時もオファーレターはもらいました。レターの中には、サラリー、福利厚生、引っ越し代などについて書かれていました。
そういえば私の時も、着任時まで何も書類くれなかった気がする。そういうもんかと思ってのんびり構えてたけど、ドタキャンもあり得たのかな。
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一個人が意見することを嫌う組織・空気感ってのは,確かにありますね.そして,フェアネスを守るために戦われた宮川先生のご尽力はもっと公にして,広く共有されるようにしていかないといけない.
こんなことあるのか。ただ、学内プロセスのどの段階まで進んだかは教えてもらって、それに応じて伝える人を選んでいた気がするな。内定をもらったあとは条件の交渉、というのがマインド的には私にとっても自然だけど、実際はそんな感じじゃないんだよね。
記事を読んで、日本の大学、特殊な労働環境な割に、労働制度をちゃんと理解してないことが多くてもやもやとしていることを思い出した。専門業務型裁量労働制なのに勤務時間と昼休憩の時間をばっちり指定しちゃってる某大学とか。