陰キャオタクがくっさい語録や構文にハマるのは、自己表現能力が欠如しており他人と会話がうまくできないコミュ障でも、知っている構文ネタが出てくれば会話中での「正解」が分かるため話しやすいしコミュニケーションを取った気分になれるから。彼らにとって語録や構文は一種の「共通言語」なんだよな
ツイートに対するネットの反応
別にオタクに限らず、コミュニティ(職業だったり会社だったり)ごとに程度の差こそあれ共通言語ってありますね。
真のコミュ力って、たくさん話すことでも流暢に話すことでもなく、相手によってどこまでが共通言語かを把握して、適切な言葉を選ぶ力だと思うの。
これは、学問オタクやビジネス言語オタクでも多分当てはまる。
一般的な言語での表現力に自信が無いから、一般人に分からない言葉を使ってコミュニケーションし、謎の優越感と同族意識に酔いながら会話するのだ
みつき@wisman-003#55876@wisman003
その手のベースコンテンツに直接触れた人々(仮にα群という)が比較的元ネタに忠実なのに対して、α群が発信したベーツコンテンツ用語を元ネタを知らずに触れた人々(仮にβ群という)がベースコンテンツを知っていれば使わない流れで活用したりし始めるの、ピジン語とクレオール語の研究にならないかな
「なんJみたいに定形文が発達してる板ってのはコミュ症にとっては都合のいい場所だからな
お互い一方的にもかかわらず表面上はコミュニケーションがとれているように見える
なんJは意思の疎通を捨てた猿ガキの溜まり場
書き込まれている内容は鳴き声に近い」
名文だ