高校の情報の教科書や資料集に、こういう話を何度も書いたけど、こうやって集まってると圧巻だな。
あなたの知らない「詐欺グラフ」の世界(随時更新中)|けんけん @kenxxxken1|note(ノート) https://t.co/5CR9R92ltH
ツイートに対するネットの反応
我々PC自作er勢は、Pentium4時代に散々こういうグラフのベンチマーク結果を見せられたんだよなぁ…。
当時ついた名前が「提灯グラフ」。
基本的に、テレビとかプレゼンの場で出てくるグラフは信用しないことにしてる人間です。
内容よりサンプル数とか目盛りとかを直ぐ見るタイプになりました。
マスコミに悪意がなかろうが、アカデミックな世界を少しでも経験した人間にとってはこれは悪質でしょ。
研究発表の場でやったら即・軽蔑されて切り捨てられるわ。
書店で、わかりやすいプレゼンだのビジネス文書だののノウハウ書を立ち読みしてたら、この手の詐欺グラフの描き方を延々と説明してて、本をぶん投げそうになったことがあります(売り物なのを思い出して、思いとどまりましたが)。
しんじ@理科実験あそびプロジェクト復興のためお仕事承り中@oekakimaestro
昭和時代に講談社ブルーバックスから翻訳が出ていた『統計でウソをつく法』がこの手の話題を扱った古典的名著だったが、パソコンの普及でパースのかかった立体棒グラフや側面を見せて手前の面積を水増しする楕円の円グラフがお手軽に量産される時代となった今、騙しの手口の予備知識はますます重要に
なかなかのまとめ、と、読めてしまうほど普段気にせず流されていたことに気づきがありました。
TVで使われるグラフがほぼ印象操作専用w
そして孫さんグラフwww
清水淳子 / shimizu junko@4mimimizu
目の錯覚で、いくらでも誇張して見せられるという悪い事例たち。誤字脱字は指摘できるけど、間違ったビジュアリゼーションは指摘されにくいのは不思議。