【病院への寄贈はおやめください】
①#ママがおばけになっちゃった
②#このママにきーめた
③#うまれるまえにきーめた
この三冊は、母子分離不安を生じさせる恐れや、辛い状況にいる子供達に自分で選んだことだという自己責任論を押し付けてしまう恐れがあります。
ツイートに対するネットの反応
前々からこの作者の本は親を感動させてやろう感が強くて、ただそれだけな感じで読み聞かせしたいという気になれなかった。。
大変な境遇におられる方にとっては本当に受け付けられない本だと思う。
本屋さんな図書館の子どもが手に取れる場所に置くのもやめてほしい
最上 灯子(Mogami Tohko)@UNDERWA81411511
色々な味方があると思う。親子の仲が良いと言う前提があれば、この本は幸せな物語なのかもしれない。悲しいかな子は親を選べないわけで、虐待されたり、追い詰められて余裕のない人には逆に更に追い詰めてしまいそう。
テレビで紹介された時家族に
「この3冊は対象者がわからない」
と言ったら、なんで?と問われ
「ママが…はお母さんが病気の子はどう思う?
このママに…、うまれるまえ…は、虐待されている子はどう思う?」
と答えたら子供たちも納得してた。
ではママにはどうか。恐怖とプレッシャーと懺悔と…怖っ
問題ののぶみ。
実は、姪っ子が小さい時に胎内記憶や前世の記憶を自分の話せる言葉でポツポツと話すのを聞いたことがある。
前世の記憶はどうなのか知らんけど、胎内記憶に関してはこの絵本をどこがで読んでしまったんじゃないかって思ってる。
姉子が幼稚園に行く前に私も目通しとこう。
この絵本は、いわば紙媒体のエルサゲート。絵本に見せかけた悪質ないたずらなので、騙されないように!この本が置いてある本屋には二度と行かない。民度が低いから。
話題になっている絵本ばかりですが、こんな問題も隠れていたのですね…個人的に好みではないので、職場でも子どもたちに率先して読みきかけてはいませんが。絵本選びも慎重にしなければと改めて感じました。
この本を読んだ日からしばらく当時年中さんの息子は「まま死なんといて!」と夜泣きが続きました。大好きな母の”死”というものが想像力豊かな子にはとても酷なものだと思いました。
絵本を批判しているわけではないです。ただ子供たちにはワクワクする、キラキラしたお話をたくさん見せてあげたいです