ツイートに対するネットの反応
確かに正論ではあるが、これだけでは説得力が不十分な気もする。個人的には、スコット・アダムスが「ディルバートの法則」で挙げた
「現場に迷惑をかけるマヌケは、現場から遠ざける目的で優先的に昇進させられる」
というケースも加味して考慮すべきではないかなぁ。
名選手(というか「才能溢れる・天才」と呼ばれる選手)が監督に就任したら…ってよくある話ですよね(例外もありますが)
「現役」と「指導者・指揮官」の才能は全く別物なんですね。
有能であればあるほど、少しでも出来ない人間のことは分からなくなっていく
「どうしてこんなこともできないんだ!」
なーんて、よく言ってる人を見るよ…
そしてそもそも
優秀で有能な
指揮官にも司令官にもなれる
才能才覚をもった人材は
そんな組織にしがみつく事なく
早々に独立する
そして組織には
しがみつく事でしか生きて行けない
それなりの人材が組織に残り
それなりの人材が
それなりの地位を得て
ぬるま湯にどっぷり浸かり
腐らない訳がない
でも最近の会社みたいに
内部から昇進できない仕組みで
外部からコンサルをどんどん入れてくる仕組みだと社員がやる気をなくして生産性落ちるから
現場にいながらして給料も地位もある
なんというかアイドルやカリスマや勇者のような兵士職を作る必要がある
プレイヤーとしての評価で昇進が決定し、プレイヤーとマネージャーに求められる能力は違うというのは理由の一つなのだ。他に、マネージャーが自分を越える人材、後に自分の障害となる人材を出世させたがらないという理由もあるのだ。つまり、嫉妬といつまでも自分の思い通りにしたいという欲求なのだ。
だから試験があるんだろ。
でも、頭でっかちじゃダメだから適性検査とか性格検査があるんだろ。
転勤や昇級して新しい業務に携わるってことは、入社時とほぼ変わらないんだけど、なぜ入社時の書類を確認したり、再検査をしたりしないのか、本当に不思議。
適材適所ってことで現場で使えなくても指揮がやたら上手い人を上に立たせればいいのにね
私は現場でそこそこだが指揮官としては最低より最低レベルの人間である
最近は企業によっては、マネージャーに進むか、専門性を高めてスペシャリストになるかその人の思考に合わせたプランを用意している所もあるけど、まだまだ少数派ですね。
求められているものがまるで違うからねぇ・・・
ちなみにいわくつきが上司になるともれなくいわくつきです()
業務と資格勉強でせっせと働いているときに「よろしく」の一言で新たな業務を渡してきた挙句、あなたの上司、車のネット下取りを見てたよって聞かされたら、そりゃ不満の一つも言いたくなる
出世させるだけが評価じゃなくない?っていつも思ってた。下をいじめたり不正を隠したり上にはいい面して裏では後輩こき使ったり、そんな上司沢山見てきたけどとにかく一言、向いてないと思った。そんな評価の仕方だから現場で輝ける人が上に上がって悪口を言われる側になる。もったいなすぎ
あめぞう@プロシンカー#思考している時間が幸せ@amezousan
これは良い漫画。
上司と部下では、求められるスキルが違うのが原因ですね。
例えば、
上司→多人数への気配り、コミュ力、決断力
部下→目の前のタスクを効率的にこなす
両方のポジションを経験した僕は、そこそこな部下、ヘッポコ上司タイプでしたとさw
適性を考えずに成績だけで昇進する所でよく見る話。
逆に司令官としては有能でも、兵士としてはイマイチなので潰されている才能ってのも有りそう。
飛鷹(ひだか)優@次コスFGOアーチャー・インフェルノ@boruzoi14
スポーツに例えるとさ
優秀なスポーツ選手が必ず優秀な監督になる訳じゃない
現場の仕事と管理職は全く違うんだよ
両方出来る人もいるけど、それは稀有な人でその稀有な人を基準にしたらほとんどの人は無能だからね
最終的に管理職(若しくはそれに類する立場)まで上り詰めなければならないという前提で運用するからこうなる。
例えば調理から盛り付けまで凄い腕とセンスのある板前が料亭本社の営業部に行った所で「料理の技術はあっても販売戦略や人員運用、育成のノウハウがあるか」と言われたら別問題という話。