今回の京都マラソンで登場した新型の車両停止装置。
イスラエル製のMVB-3Xという製品で、車両が衝突すると装置がひっくり返り、装置底部の爪が車体底部に突き刺さり、さらに装置上部の黒い爪も路面に突き刺さり、車両を乗り上げた状態で停止させることができる。
G20大阪サミットにも投入された。
ツイートに対するネットの反応
大泉洋「いやあのね、ニュートラル入れてたのね。そして、それ知らないでセカンド発進だと思ってそれなりにスロットル回したら、動かないからアレッと思ってギアいじったっけ、ロー入っちゃって、もうウィリーさ」
よく拒馬槍って言ってるけどエグいんだコレ。
車の突進エネルギーを、このツールに乗り上げることで上向きに変換、拡散する模様。
時速80キロでも40キロ位の制動距離で静止させてしまう。
車体もひどく破損するから、ドライバーは無事では済まないかと。
別にイスラエルから買わんでも、日本にだって「とまるくん」「とまるぞー」あるんだしいいじゃんと思う(交通誘導員並の感想)
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