子育てして初めて、「いないいないばあ」って、ばぁって出てくるのが赤ちゃんにウケてるんじゃなくて、何度もいないいないばあされることで
「どうせばぁってするんだろwwきたーww」
っていう吉本の定番ギャグ的なノリで赤ちゃんにウケるものだからウケるまで5ヶ月かかると知って驚愕した。
ツイートに対するネットの反応
顔認識というか、いわゆる「シミュラクラ現象」が脳にプリインストールされてるって事かな。顔じゃなくても三角形に並んだ三つの模様を隠してやっても成立する遊びなのかが気になる。
少し大きくなったら
「いないいない・・・」
の後に顔を隠してそのままでいたり
素に戻ったりすると
「って、せんのかーい!(ズルッ)」
って、これも吉本的なギャグで笑い出す事があったw
「見えなくなってもそこにある」が分かる「対象の永続性」の獲得も5ヶ月頃からだしね。そこにいるのは分かってることと、ばぁってするんだよねっていう予期とそういうのが身についたんだねってのが分かるよくできた遊びだよなぁ。
昔に「顔を隠すといなくなったと誤認して不安になり、ばあで顔を見せると安心する人が現れて笑顔になる」ってテレビで見たけど、こっちが正しいのかな?
なるほど…リプにもヘェ~がいっぱい。
吉本並みにパターン化された笑いが良かったんだね。
流石に飽きるだろうと変化を付けたのがいけなかったのか…
これ!!
いないいないばあは1回やってみてウケなくても連続してやると5回目くらいから笑い始める
最初は「???」って感じで反応が無くてもやり続けると「これは楽しいものだ!」と認識し始めるので、何事も諦めずにやり続けるのまじ大事だと思った
お兄ちゃんの「ばぁ〜」で「はいはい…あははは…」だったのが、自分で タオルとか被ってやる時…
「ばぁ〜♪」「わぁ〜!!出来たね〜♪😃」って褒めてたら 自分でるやる事に一生懸命になって 何回もやる 次男が好き♡🥰
そー思うと、こちょこちょも 自分で求めて来る辺り…進化したな…🤔
だから幼児以下の子どもはいやほど繰り返すのが大好き。
あと、いないいないばあが楽しめるのは、自分に見えなくなっても世界にはあるという保存性を理解できるようになってから。5ヶ月かけて覚えるというよりは5ヶ月ごろにその保存性が理解できるということ。それ以前の子どもにとっては→
私の場合、いつもおじいちゃんが来た時
じい「5秒数えたら桜花笑うで、いくで」
わい「(そんなんで笑わんし)」
じい「5、4、3、2、、」
わい「(うずうず)」
じい「…1………0!」
わい「キャッキャ」
ってやられて喜んでた。
うちの娘、自分でしてたなぁ。
襖に隠れたりハンカチで顔隠して「ばぁー」ってやるから
こっちが喜んであげると本人も大喜びだった。
伝い歩きしてたから7ヶ月以降だったのは確かだけど一時期ブームだったな。
いないいない……
の後
いないまま
立ち去ろうとしたり
ばあの際
仮面をつけたりしたら
「変なおじさんだろ
この流れは
え……何
ひとみばあさんだと⁈」
みたいな新鮮な驚きが
乳児でも得られるんだろうか
うわ。こっちが赤ちゃんに遊んで貰ってたんかい!恥ずかし〜🤣
でもノリツッコミみたいなヤツって事だよね?それって共同作業的で、益々萌えるわ〜😍ハアハア
いないいないばあ~は、各地の言語で世界中で行われている
子守の際の表現の手段。
「ばあ」の瞬間に結果を出すと言うことが、子供の脳の発達に良いことは、既に古くから知られている。生後10ヶ月程度からが効果的で、いないいない。。。。ばあなど、リズムを不均一にするのも良いと発表されている。
保育士夫、外出先で他の親子連れがこんな風に赤ちゃんをあやしてる場面などを見つけると「ほら、ばぁってする前にもう笑ってる。あの月齢でもう予測ができてるんだよねぇ」などと突如解説し始めるときある。笑
確かに息子、一本橋は前やってもにこりともしなかったのに、最近は歌い出すと笑い出す。歌は無しで動きだけだとこちょこちょで笑う。予測で笑うのもかわええ