意見表明の自由を制限する行為は「法に基づくべきだ」とドイツのメルケル首相。トランプ大統領のアカウントを永久凍結したTwitter(ツイッター)社の決定を批判しました。
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ツイートに対するネットの反応
これ、以前から話題になっている、デジタル権威主義(政府がITルールを支配。中国、ロシア、他独裁諸国等)と、デジタル資本主義(企業がITルールを支配、アメリカ、日本等)と、デジタル民主主義(国民がITルールを制定。欧州等)の三つ巴の対立で、デジタル資本主義とデジタル民主主義の対立なんですよね。
Y u j i ク ラ タ ニ ス タ@0816ty1974
まあ、そうなるよね。
多分、日本でも同じような事あれば確実に言論の自由が争点になるし裁判になるのは間違いない。
いくらトランプが「悪」としても
法律や権利は平等じゃないとアカン。
その法が規約に基づいて個人のアカウントを制限するTwitter社の権利を認めているのだと思うがね?
いずれにしてもメルケルは今年退任する「過去の人」。これだけのことがあってなおトランプを擁護するのでは救いようがない。
メルケル首相のこの意見は建設的だと思う。表現の自由の一方的な規制は独裁政権や共産主義政権を連想させる。メルケル首相は旧東ドイツで生活していたから、こうした問題には敏感なんだと思う。これって、リベラルこそが声を上げるべきなんじゃないの⁉︎
意見表明を含め、表現の自由は無限に擁護したいという意見なので、「法に基づけば表現の自由を制限できる」というメルケル氏と私は意見が違う。
が、今回のような市場を大きく独占する私企業がそれを行うのは、明らかな過ちだと思うので、このメルケル氏の意見表明には賛同する。
意見表明の自由を制限する行為は「法に基づくべきだ」とドイツのメルケル首相。Twitter(ツイッター)社の決定を批判しました。
日本のマスコミは嬉々としてトランプのアカウント凍結ニュースを伝えているが、彼らは表現の自由や法の秩序に、大して関心がないのだと今回の件でよくわかった。
僕はドイツ語は分かりません。ましてや、メルケル首相はどのような流れで発言したのか分かりません。良く「切り抜き」だと批判する人がいるので、日経新聞の有料記事を読んでいるのか質問してみたいです。
メルケルが珍しくまともな事言ってるな。
ポイントはメルケルはトランプの政治的思想とは相反する立場だってこと。
「自分と相反する政治思想は制限してしてしまえ」みたいな人が日本のTwitterでも多く見受けられるからね。
一企業、メガIT企業が一つの尺度で差別や倫理観を法を超えて、国家を超えて支配してはあかん。
正義はそれぞれの立場、考え方によって異なる。
その判断や情報操作を行うことこそ、独裁でとても危険な考え。
プラットフォーマーがやるには過大な行為だし、そもそもリベラルは思想的に企業による管理を否定してきたわけだから、そりゃあメルケル首相のような意見になると思う。ビッグブラザーが好きな全体主義者ならいざ知らず。→
電子工作好きのKatsumi (毎週PCR検査中)@kats_me
トランプ大統領の一連の発言が、純粋に「意見表明」なのかどうかが問題。一連の発言には、どうみても、犬笛が随所に混ざっていた。大統領でいる間はほかにいくらでも意見表明の場はある。バイデン政権への移行が無事に終わった後に、Twitter社があのアカウントの凍結を解除するかどうかがポイント。