私企業の判断で大統領ですら村八分にし、口を塞ぎ、孤立させることができるという前例ができてしまいました。プラットフォームが法律以上の実効的権力を持っていることがあからさまになった2021年。歴史に残るよね。
ツイートに対するネットの反応
様々な人が既に規制されている中で、米国大統領はその制限に影響されない例外を前例とすべきか、大統領だからといって公共の福祉に反すると見なされれば一般人と同じ制限を受ける前例とすべきかは意見が分かれるところだが、私的サービスである以上「誰であれ等しく扱われる」方が正な気もする
「報道の自由ランキング」ってのがありますけど、「報道の公正さランキング」とかもあっていいと思うんですよね
日本は間違いなく先進国でトップクラスになると思いますから
SFやサイバーパンク、ディストピアが散々描いてきた「将来的に国家に比肩、あるはソレを凌ぐような権力を持つ企業――メガコーポ」が暗黒側で出現した2021年
後はリベラルのハードロッカーがツイッター社やフェイスブック社の屋上で核爆弾起爆したら爆笑ものだなジョニー(*’ω’)ハハワロス
結構昔から言われていたし、P2Pの技術はそう言う指向性を持って開発されていた物もあるけど、governmentの都合でやんわりと排除されてきた。今回はその矛先がたまたま向いただけ。
TPPのISD条項の時点で、私企業が国家主権を侵害するリスクが指摘されていました。
今回の場合は、言論プラットフォームがビッグブラザーとなったことが如実になりました。
四年前「指先介入」とか聞きながら「ツイッターなんて政治家使うものなん❓️笑」と思てたけど、今は民主主義国家の長は皆アピール道具に使ってるもね。
ツイッター社は🐯で随分成長させてもろただろうにこの仕打ち…オバマは一般人にすり寄り己の悪事隠そうとしてるだろ。
これに関してはもうちょっと危機感を感じても良いのではないかと思っています
一企業が任期がほとんどないと言っても米国合衆国大統領の口をふさごうとしたのですから
飯屋で例えるとむちゃくちゃなこと言ってるのが分かる。
「吉野家の判断で大統領ですら出禁にし、飯を食わさず、飢餓にさせることができるという前例ができてしまいました。牛丼屋が法律以上の実効的権力を持っていることがあからさまになった2021年。歴史に残るよね。」
ツイッター社が違法行為をしても免罪されたとかなら「法律以上の実効的権力を持っている」と言えるでしょうが、そんな事実はありせんね。陰謀論脳に何を言っても無駄かもしれませんが。
選挙中から選挙後の長い期間、問題発言を繰り返してきたことを考えれば、むしろTwitterやFacebookはよく我慢してきたと思うなあ。
ただ、私企業の判断となる事自体は問題が生じやすいので、なんらかの、そして必要最小限となる公的ルールを設けるべきだとは思う。
ツイートや投稿ができなくなっただけで記者会見等はできるのだから、別に口を塞がれた訳ではないのでは(事実トランプ氏は抗議の声明を発表している)。SNSがなかった時代の大統領は何も表明していなかったのだろうか?
規約に則った違法でもない措置で法律以上というのは疑問。
大統領が同意した規約を覆せたらそれこそ法律以上の以上では。
そもそもツイッターにここまで頼った大統領初めてだし、口を塞いだと言っても端っこにテープ貼られたくらい。
ライナス⚡( ´ᾥ` )🍆米株仮面🇺🇸@guillemet0u0
プラットフォーム側の問題もあるかもしれんが、何より「大衆の情報リテラシーが低い」「公正なメディアが存在しない」ことが問題かな。
大衆はアンフェアなメディアに扇動されるか、プラットフォームを活用する。
発信者もそれに合わせプラットフォームが「メディア化」しようが活用せざるを得ない…
そら、プラットフォームだからって免責ある訳じゃないもん、訴訟リスク嫌って当然でしょ
こう言う「法的前提」を無視した「口は出すが金は出さない」表現の自由って、自業自得で滅びるよね
windows95なら3.1より簡単に全世界につながる!と夢ときめかせて大枚叩いてPC環境そろえた世代としてはインターネットとやらの名前を変えてほしい。
ルール違反が検閲?
検閲とは、「権力」を持つ者、即ち国や地方自治体が主体となって表現物を審査する事では?これは直接的な検閲。
間接的な検閲とは、自主規制団体に公務員が天下りして関与する事。
ドナルド・トランプのアカウント永久停止は私企業が利用者である私人にした事です。
これは何となく無理やり感。
「大統領といえども嘘はだめ」ってなら理解できるが。
「法律以上の実効的権力」ってのも言い過ぎと思う(GAFAは今のところ法律を超えてはいない)。
今までは権力側がやりたい放題だったのがちょっと変わってきたという程度では?