プペルのデザインTカードっていうのが出てるんですけど、「貯まったTポイントで全国の子供達に」という触れ込みが見えたので慈善活動でも始めたのかと思ったら「貯まったTポイントで全国の子供達にプペルの絵本を送る(ポイントが自動で差し引かれその活動に充てられる)」というプロジェクトでした。
ツイートに対するネットの反応
なんつーか、価値を低く見られてるものに本来の価値を付与するんじゃなくて、元々価値のないものに価値をつけて搾り取る感が凄いですね…錬金術とは言い得て妙ですわ。
なんかこう、使ってる用語や概念が一緒でも、本来の錬金術とは全然別のところに来てる世俗の錬金術と言うか。
これ、いわゆる本好きが夢見る「推し本の布教」をシステマチックにやってみせたってことだよね
出版社は儲かるし西何とかさんには印税が入るし、信者は労せず布教活動が出来て無料リストに登録するくらい絵本を読みたかった子供たちも喜ぶ
完全に信者の輪の中だけで完結するなら、まぁいい仕組みかもね
よくもまあ次々と信奉者をしゃぶる手段を思いつくもんだ。
サロンで肉を貪るだけに留まらず、zoom飲み会で骨から出汁を取るわ、Tポイント接収で骨割って髄を啄むわ…。
そんな調理法があったのかとちょっと感心した。
でもこれは個人クリエイターへの応援型も出始めたのでそれに習ったってだけの話なのでそこまで叩く内容では無い気がするんだけどなあ…
他に個人への応援型が無くこれが初めてだって言うならまだしも
こいつらは単にずる賢い金儲けの手段を“イノベーション”だ“革新的”だ“既成概念”といった意識高い系の連中の目を輝かせる言葉を使ってカモにしてるだけ。握手券付きCDが音楽産業を腐らせたように、Win-Winというビジネスのあるべき姿を否定する行為。
これマジ?
今まで西野亮廣が胡散臭がられてたのはオンラインサロンやってるからやと思ってたけど、ガチやったんやなって。
ビジネスマンとか指導者としては超優秀だと思うけどさ。
他にも、サロンメンバーにプペルのチケットを転売用にまとめ売りしてたらしいしさ。いや、ほんとに優秀やなって。
普通は貢献したポイントに応じて何か貰える仕組みみたいだけど。
プペルではそれが無いみたいやね。
美術館騒動の時もそうだったけど、自分が得する仕組みを作るのが上手いよな。
実体のないものを売り捌いて、金だけ自分の懐に入れてる感じ。
プペルは最初から嫌悪感しかなかったけどここまでくるとすごいな。
「いろんな本を」
ならまだ理解したけど、オメーの本かよw
無料で公開してたんじゃないの?
映画の収益から配ればいいんじゃないの?