救急隊が病院を探すのに、いちいち受け入れてくれそうなところに電話をかけて、ダメだったら次にあたるなんてシステムが未だに日本のスタンダードであるところに、いかに救急医療に国が投資してこなかったかの現れでしょ
ツイートに対するネットの反応
確かに、、、病院をオンラインで繋いで受け入れ可能かどうか、一発でわかるようできると思う。なんなら、今ある物販ECの仕組みでできちゃうのかも。
Yasufumi_Nakata@Yasufumi_Nakata
というよりはむしろ今回みたいな状況を想定してこなかった戦術的な日本人の弱みがありますね。
投資という意味では救急車がほとんどの世帯ですぐに来るという面が投資の結果を表していると思います。
昔盲腸で救急車呼んだけど女性で腹痛は婦人系の病気の可能性もあり(どう考えても痛い場所は盲腸)なかなか受け入れてくれる病院見つからないって言われて「…このままどこも受け入れてくれなくて死ぬかも…」と思ったよ…
しかしIT化すると通信手段喪失時のダメージも大きくなるしなぁ…代替するシステムがすごく巨大になりそうなところも…電話でちょうどいいとは到底思わないところではあるものの…。
昨年母が骨折して動けなくなった時これだった。受け入れが中々なくて待たされて参った。もっと急ぐべき時にこの状態では意味がなくなるのではと思わざるを得ない。
Y女史🐦ソーシャル系Webデザイナー@y_joshi2020
この手の問題って「現場が人力でカバーしろ」って言われがちだと思うけど、こういうところこそデザインの問題解決の力の見せ所だなと使命感に駆られる…
でも、応需可能一覧を出すシステム作ったけど、救急受けたくない病院がシステム上は受け入れ不可を乱発したから、形骸化したという過去もあったり。
救急含めた医療のシステムは旧態依然。電話とFAXと、誰かが作った使えないExcelファイルで仕事するなんて効率悪すぎる。
多くの病院が中小規模な上、診療報酬の縛りの中で営業していて、各自の努力で技術投資するのは難しい。業界内である程度システム統一も必要だし。国が整備すべき。
ホントだ…目から鱗。昭和から何も変わらずだ。数年前身内がお世話になった救急車は3時間受け入れ先を探し続け着いたのは隣の県の病院。幸い事なきを得たがその後の付き添いがまた遠くて大変だった。
娘が赤ちゃんのときに転んで頭を打って、真っ青になって救急車を呼んだとき同じ体験をして慄然としました。駆け付けてくれた救急隊員が、救急車の中で、電話でペコペコしながら受け入れてくれる病院を探してくれている。何かがまちがっていると思いました。
2年前?救急車同乗したとき、
アナログ過ぎてびっくりしたもんなー。
え、到着までにシステムでマッチングしてないの?って思った。
電話あった時点でおおよその状況わかってるんだし、
現場の負担大きすぎやしないか?
まさにその通りなんだけど
投資の筋がズレていたとも捉えています
「バーっとメモして電話する」よりクイックに使用できるデジタルツールの開発も必要です
こんだけ高速通信が発達してるのに、未だに情報共有は電話のみで、記録は紙ベースだからね…。
モニターや車内映像を飛ばしたりカルテを送るのも技術的には可能なのに実現されないよね。救急隊員にボディーカメラつけて実況中継できるようにしても良いと思う。嘘つき搬送防止にもなる。
マジかよ。オンラインとバーコードとかで、絶対簡単に空き病床が瞬時に分かるくらい、今の技術なら、できると思うんだけど。。。
ウーバーイーツとかが似たようなことできて、救急車で似たようなことができないって頭おかしくない?
医学生の頃に救急車の同乗実習したとき、
「傷病者を収容した後に、救急隊が病院にいちいち電話をかけて受け入れ可能かどうかお伺いをたてて(ダメなら次の病院に電話して)、決まってからでないと走り出せない」レトロなシステムにドン引きした。
あれから随分経つのに、変わってないのかな?
たしかに普通に考えたら受け入れステータスを集中して管理してるサーバーがあって、そこに問い合わせたらもっとも効率的な病院を答えてくれる、ぐらい出来て普通な気がするな。