<震災の残した「正の遺産」とは>
今から26年前の1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災。甚大な被害だけでなく「正の遺産」も残しました。
例えば「下げ止め式水道レバー」の普及や、「カセットボンベの規格統一」は阪神大震災での教訓が契機になったといわれます。
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ツイートに対するネットの反応
負の遺産として大々的に取り上げるべきことが1つある。
それはマスコミによる空中撮影、ヘリの音でガレキの下からの声がかき消され救えなかった命がいくつもある。
上岡龍太郎さんがブチ切れるのも無理もない。
当事者のマスコミは一切報じない。
確か記憶では上げどめ式を採用したのはTOTOで下げ止め式はINAXだった。阪神大震災で当時主流だった上げ止め式レバーの上に荷物が落ちてきて水道が出っ放しになり水道の水圧が落ちて火事が消せなかったって聞いた。
カセットボンベの規格もこの後統一されたんだ。知らなかった。
この日提出のレポートを徹夜で仕上げて、終わったので新聞読んでたら外からゴゴゴゴって音したと思ったらとんでもない揺れが起き、全く動けない状態でひたすら揺れが収まるの待ってた…。
あの時はホンマに死ぬかも?と思ったけど、家族全員無事で良かった…。
あれから26年経ったんやなぁ…
あれから26年か…
また、メシにありつける幸せと言うのもまた実感するとはな?
まあ、はっきり言って今回のは人災だ。人災でメシにありつける幸せを実感するのはこれで最後にして頂きたい。
おはようございます
普通に目が覚めて、朝が始まって
いつものメンバーと会える
ただそれだけのことが
ちゃめちゃ大切でありがたいことだって
あらためて確認する日だったりします
とりあえず出かける前に
実家にも一本電話入れておこう
へー。ボンベの規格統一って阪神淡路大震災以降なのか。
今は短時間ながらカセットコンロ用のガスを使う事が出来るキャンプ、緊急用ヒーターもあるし、規格統一後に利便性が良くなったことは多々ありそうだね。
多くの犠牲や経験から生まれた遺産なんだな。
阪神淡路大震災。あの日から26年経つのか…遠いこの地に住む自分もいわゆる「備え」というものを意識するようになるきっかけ。後の東日本の際に役立つことになります。