某社には「ヤマガミ」という、全社員が使うメモ用紙があるそうだ。そんなに使い勝手がいいのかと聞くと、15年前に総務のヤマダさんが誤発注したトラック一杯分の伝票用紙を裏紙として皆で使っているとのこと。ヤマダさんはもういないが、ヤマガミは15年経った今も山ほどあるらしい。なんかグッとくる。
ツイートに対するネットの反応
これウチのスイミングにもあったなー💦
某社員の方が間違えて10倍発注したビジター券の裏をメモ用紙として使ってたけど結局全部消化する前に会社がなくなった笑
マジレスするとずっと取引のある会社なら過去の取引履歴から大量発注が来たら確認するはず。ネタツイでなければヤマダさんは陰でもヤマガミと呼ばれた可能性あり。
居酒屋の店長時代「宴会のビンビってどれくらい必要っすか?」と聞かれ「24あれば足りるやろ」と返したら、翌日24ケースの瓶ビールが積み上がってて地獄だった。24本でよかった。
思い出したのはこのコピペ
名前だけ聞くとどっちも洒落怖とかオカルトっぽい響っぽくなるのも好き https://t.co/8gAJqBrUaq
一年に一万枚使う封筒を百万枚発注した会社があったな
使い切るのに百年かかる
エ●ピオっていうんですけど
千葉のガス会社
電力小売りで有名
社名変更したからその百年分の封筒はシールを貼って使ってた
いまだに「昭和」のとこに横線が引かれた請求書持ってくる会社もあるし、大量に頼めば安いからって限界を考えなかった会社が意外とあるのかもしれない
「ヤマダさんはもういないが」という部分に物語を感じる(´;ω;`)
似た話で、伝票の日付欄に「昭和」と刻印して大量に誤発注してしまい、元号を書き直しつつずっと使い続けている……というのを昔Twitterで見た気がする。
前の勤め先で、ある原料を混ぜあわせて作る材料があり、量を「G」という単位で1G、2Gみたいに表してた。何かの単語の省略かと思ってたら、黄金比を考えた人がゴトウさんだったと聞いてズッコケた思い出。
ヤマガミさんかどうかは知らないけど、弊社もワイが入社するより前に発注された伝票を使っているので、他人事とは思えなかった。
日常的に使う伝票じゃなくて、たぶん年間で数枚しか減ってないもの。
ミスの結果をみんなで対応してるイイハナシダナー
発注段階で対応できなかったのか?とうのリプがついてるけれど
「今日は発注せんでええわ(しなくていいです)」
「せんで(1000)いいのですね?」
「せんでええよ(しなくていいよ)」
「わかりました」
で、0のところ、1000個きた事例もありまして。