一通り流出騒動の流れに目を通してポップアップした感想
「なるほどなあ、宮殿とか作った時に施工に関わった奴は殺しておけ理論って正しかったんだあ」
ツイートに対するネットの反応
「システムを動かしながら直すってどういうことですか」
「エンジンを動かしたまま改造する」
これを最も効率よく出来るのが作った人間。
理屈上他の人間にも出来るが、当然工数は激増し、大抵ユーザーはそれを認めない。
「無限の金を持っていない限り、無限のリスク低減は出来ないのだ」
ところが、システムの場合「ちょっと直したいからあいつを呼べ」となるので、リスクと手を切れないのである。
建物と違って、動いているものをそのままに直していく時、最も頼られるのが作った人間で、始末してしまったら無事には済まない事が多いのだ。
倫理とか道徳考えなければ機密保持の手段としては有効なんだろうなぁ…
そして機密はブラックボックスからオーパーツへと変化していくのでした(中二病的にw
生き残るためには宮殿施工に関わらないことが重要理論は正しいのだろうか
それを言っちゃうと建築もだけどIT業界人もみんな爆死ってことになりそう
まぁその辺わかってる人は施工に関わっててもちゃんと生き残る
結局のところ機密保持契約っていったって「しゃべったら破産させる」って脅しでしかないから漏れるときは漏れるしねえ
ヒューマンエラーを本気で防ぐならそう
黥布「」
リュウホウ「(黥布も韓信もヤッとくか)」
(遠い未来)
横光先生「(書いたら流石に消されるョナ〜)」
火「横光先生〜(^○^)」
彭越「….」
近年の事例だとエンテベ空港奇襲作戦を思い出す
イスラエル人の人質を取ったテロリストが立てこもった空港ビルが偶然イスラエルの建設会社の工事した建物で、イスラエルの特殊部隊はその会社の図面を元に詳細な突入計画を立てられた結果、作戦の成功に一役買ったという
「鬼平犯科帳」でも、大店の増改築に大工として潜り込んだ盗賊が、隠し戸や抜け穴を家人に内緒で仕掛けておいた……なんて話がざらにあるからなぁw